若桜クラブスキー教室

28日に若桜クラブのスキー教室を実施しました。
春休みにするのは初めてだったので、参加者は少なかったですが、その分、個人指導ができるので、ポイントを絞りながら指導ができました。プルークからパラレルに移行するのに時間がかかるところをなんとか短くしたいです。
指導前と指導後、滑りが変わったでしょう！




https://youtu.be/jyA0fIVV19s

若桜町議会3月定例会閉会

24日の午後からは、議会最終日の日程でした。
全員協議会で総合計画の後期計画について協議がなされました。
その後、9日に上程された条例、当初予算等の採決が行われました。あまりにもいろいろあって、いちいち覚えていませんが、全体的にあまり納得いく結果にならなかった印象です。１つずつ思いがあって討論に立ちましたが、多数決で決まったことには従います。
出る杭は打たれるっていいますが、いつまでも出る杭になりたいと思います。

若桜こども園卒園式

若桜こども園の卒園式がありました。
いきなり、娘の涙声に、みんながつられてたくさんの人が目頭を押さえる姿が見られました。家では、見せない娘の姿を見ると、本当に先生や地域の方のおかげで成長しているんだと実感します。最後に、夢を発表するとき、言葉に詰まりながらも、「こども園の先生になりたい」という言葉に、わかさこども園の良さを象徴していたと思いました。
いい仲間といい先生、地域の人の支えられて娘は、本当に幸せだと思います。こんな若桜町の良い伝統を続けていってほしいと思います。
関係者の皆さん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

スポーツ推進委員会

23日の最後にスポーツ推進委員会に参加しました。
28年度の事業と決算を報告して、来年度の事業計画について話し合いました。今年度の反省を踏まえ、ニュースポーツ教室をソフトバレーボール教室とかぶし、子どもをニュースポーツ教室で遊ばしているうちにソフトバレーボールの練習を親がするという流れでいくことにしました。こうして、託児所的な感じで、スポーツに触れてもらえたらと思います。
運動会前の運動会準備教室の担当になったので、9月に入ったら、参加者のやりたい練習の道具を揃えて準備したいと思います。
健康づくり条例も可決されたので、運動習慣も身につけてほしいと思います。

観光協会総会

23日18時より若桜町観光協会の総会がありました。
これまでは、5月に総会をしていましたが、年度始めから補助金をいただくようにあまったら返すように、事業中間報告と決算の中間報告を承認するという形になりました。事業内容で、おもちゃ館の売り上げがすごく伸びていて、何でも人だなあと思いました。ここも、途中でしたが、別の会があったので、途中抜けしました。
いい面も見えているので、他も続けるようなことになることを期待します。

若桜伝統的建造物群地区指定制度職員研修

23日の夕方に、若桜町伝統的建造物群地区指定制度職員研修がありました。
若桜の歴史から始まり、宿内の屋敷の傾向や水路の役割など、改めて知ることが多くありました。もっと、聞きたかったですが、別の会があったので、途中抜けしました。
宿内の関係者にしっかりと理解してもらい、昔懐かしい町並みがいつまでも残って、カリヤの精神を受け継ぎ、癒しの空間になるような取り組みになってほしいと思います。

彼岸の墓参り

墓参りに行きました。と言っても、若桜の宿内周りだけで、雪の多いつく米、渕見は、後日にします。
天気も良く、気持ちよく墓参りできました。
しかし、乗用車のスライドドアが故障し、閉まらなくなったので、軽自動車しか使えなく、定員オーバーを防ぐために、2班に分かれて行きました。6人家族は、乗用車がないと辛いですね。

氷ノ山アルペンスキー大会開催

17日〜19日に氷ノ山アルペンスキー大会兼中国高校スキー大会新人戦が氷ノ山スキー場で行われました。
たくさんの選手の参加があり、大回転135名、回転121名の参加で過去最高でした。昨年は雪不足で開催できませんでしたが、年々、増えていて、ありがたいです。役員さんも他県からもきていただき、おかげで良い大会になってきています。3月議会中なので、なかなかお手伝いできませんが、こうして宿泊を伴う大会ができることは、氷ノ山にとってありがたいことです。
今後もより良い大会になることを期待しています。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。

平成29年3月一般質問

17日11：10より、一般質問を行いました。
今回の主な提案として、ワンコインバスを提案しようと2/28締切の一般質問通告を行いましたが、その後に、今議会の議案書等を見ると、もうすでに、100円バスの事業予算が組まれていて、チグハグの質問になってしまいました。でも、そう思った思いを伝える場にはなったかと思います。
また、インバウンドの受入について、先日の訪問であったにもかかわらず、かなり、具体的に関西の中華学校の自然体験活動で氷ノ山を使っていただけそうなところから始めるような協議になっているそうで、自分の思いも伝えさせてもらいました。
人材育成についても再募集と、個人への資格取得（若桜町のためになる資格に限り）へも拡大させて、人材を育成していくことの必要性を確認できました。
今後は、2期目に提案したことがどう進捗しているか質問していきたいと思います。

平成28年度補正予算承認

平成28年度補正予算の採決が15日に行われました。
動議が出されましたが、数字が合わない議案を提出され、訂正を行なっての再開後の動議も間違いがあり、結局、動議の撤回ということになりました。議会運営委員長として、今回の件は、課題となりました。
その後も反対討論等ありましたが、正常に行われたと思います。
索道会計の雪不足による使用料の免除補正も反対討論、賛成討論がありましたが、6対3で可決されました。
本会議主義の方は、それはそれで認めますが、きちんとした方法をしっかり準備してからしないと、ただの時間浪費につながり、行政改革と言いながらもストップさせている方向に進んでしまうことを自覚してもらおうと思います。
前向きな方向に向かう討論を期待します。