田んぼの代かきが近いので、排水口を準備しました。どれくらい水の高さになるかわからないので、とりあえず、大体の高さにしておきました。明日から雨が降るそうなので、そのまま代かき準備です。畔のセンチピート(芝生化)をしたのですが、まだまだ、大きな草が生えてきているので、草取りもざっとしました。きれいな芝生になってほしいです。
若桜駅を元気にする会、鯉のぼり飾り完了!って、鯉のぼりより先に大幟りが出てきました。
行動を起こすことで、協力してくださる方がおられ、想像以上の取り組みになり、大満足です。
昨年からのミッション完了!
注文していたトタン板が来たので、続きのDYI をしました。
垂木に合わせてトタンを切り、合わせながら釘を打ち付けていきました。貼り方が反対だった感じもしましたが、素人なりにまあまあ良い出来になりました。サッシの極、などを処理すれば完成となります。次は、廊下の屋根を梅雨までにしたいなあと思っています。
若桜学園の参観日がありました。
10周年記念イベントの実行委員でもあるので、普通とは違った行動を取らないといけないのですが、所々忘れていました。記念Tシャツの交換や、帰りにハートの輪飾りリボン配布を出遅れて手伝いました。運営委員で記念Tシャツを着てこようって申し合わせていたにもかかわらず、1人だけ着ていました。みんなが快くハート形飾りのリボンを持って帰ってくださり、感謝、感謝です。6月の本番に向けていい感じです。
参観日の方は、それぞれ担任の先生の話を聞いて頑張って勉強していました。
9年生の懇談では、進路の話があり、推薦が変わった形になったことを説明されて、よくわかりました。何はともあれ、しっかりと勉強だと思います。
恋こいロード第3弾として、若桜宿内に鯉のぼりを飾ろうというプロジェクトがスタートしました。
若桜鉄道沿線の鯉のぼり飾ろうプロジェクトを若桜駅でも飾りましょうと、様々な場で発言していたからか、観光協会の新プロジェクトとして考えられていました。役員さんに休んでいる鯉のぼりを募集されたそうで、許可を得られた家の庇のところに鯉のぼりを飾らせていただきました。ちょっと遊び心も含めながら若桜宿内が賑やかになりました。
鯉の町若桜に来ていただき、若桜宿内を散策して、鯉料理を筆頭に、様々な特産を食していただければ幸いです。
注文していた肥料が来たということで、早速、肥料を撒いて荒おこしをしました。
肥料撒きが意外に時間がかかり、午前中は、耕運をひと窪するのがやっとになってしまいました。昼から残りの耕運を終え、少し休憩です。少し田んぼがジルかったですが、仕方ないかなあと思います。また、連休前に代かき、田植えと頑張ります。
若桜駅を元気にする会で植えたスイセンがきれいに咲き出しました。
一昨年植えたスイセンだと思いますが、だいぶ根付いて、見栄えがするようになった気がします。汽車が来るのを待って写真を撮ればいいんですが、なかなかタイミングが合わず、スイセンだけですが、やはり花には元気をもらえますね。
水道使用量のお知らせがきました。
今月は少し減ったようです。それでも25㎥も使っているのでまだまだ節約しないといけません。これまではどれくらい使ったのか分からないまま引き落としで料金を払っていただけだったのですが、少しでも節水の方向に向けばと思います。藤原元副議長の言われていたことを引き継いで訴えてきたことが形になり、良かったです。
リモート研修2日目は、「行動するSDGs〜ごみからのアプローチ〜」と題して、京都大学大学院の浅利美鈴准教授の講義を聴きました。
ゴミが一時期より減っている現状を踏まえ、市町村の責務として、あらゆる災害を想定した災害廃棄物処理計画の策定はしているのか、聞いてみる必要性を感じました。
また、カーボンゼロ時代のライフスタイルへでは、食事として、食品ロス削減・野菜を増やした食生活をしていくこと。移動は公共交通機関の活用・エコドライブ、エコカーの活用・テレワークの推進をしていくこと。ここでもテレワークが出てきました。住居として、断熱リフォームの実施・再エネ電気への切替・ZEHへの住替えについて話されました。
とにかく、どんな些細なことでも行動変容を起こしていく機運を高めていかないといけない。教育を受けている10代は意識高い。その他の世代にどうアプローチするか?が重要となっている。
2つ目は、「歴史的資源を活用した観光まちづくり」と題して、バリューマネジメント株式会社の他力野淳氏の講義を聴きました。会社の理念:「日本の文化を紡ぐ」課題としては、人口減少、過疎化、税金からの保全、地域資源の消滅があげられ、解決策としては、観光まちづくり、歴史的資源の利活用でマネタイズしていかないと続かないということでした。そのために、宿泊・飲食、婚礼、MICE、物販、アートを組み合わせる必要があります。
また、日帰り観光消費が伸びない。滞在時間=消費額なので、泊まることが重要。旅の目的になるものがあって、町全体を分散型ホテルにして、フロント、飲食 店、寝室、アクテビティや見学場所を提案していく。若桜では、鬼ヶ城・若桜鉄道で、祭りの浦安の舞いやヤッコの踊り体験、和太鼓、農業体験(田植え、草刈り、稲刈り、トラクター乗りなど)、不動院岩屋堂では、火渡りなど、コアな観光客をターゲットに出来そうな気がします。
愛媛県の大洲市では、NIPPOINA HOTEL大洲城下町をされていて、見にいきたいと思いました。城にも泊まれる城泊もあるそうです。鬼ヶ城でも許可を得ればできるでしょう。
4コマの講義を参考に一般質問へ活かしたいと思います。
第1回市町村議会議員特別セミナーのリモート研修を受けました。
一つ目の講義は、福井県知事杉本達治氏で、「地方行政と政策デザイン」という内容でした。参考になることとして、「ふくい式20%ルール」として、担当の仕事以外を20%仕事として行って良い。スポ少指導、団体の事務などをすることで、本業にも良い影響があるということでした。また、コロナ禍の推進で行ったペーパーレス化がリモートワークにも活かせるし、働き方改革、男性の育児休暇取得率にもつながっているそうです。スケジュールに資料添付することで、どこにいても資料の確認ができるのは、とても良かったということでした。
また、市町村と連携して、マイナンバーカード普及をしたり、コロナ禍の消費喚起策として、デジタルバウチャー「ふく割」を作り、市町村と連携して電子クーポン発行をしているそうです。
かなり、若桜町にも取り入れていけそうです。
2つ目は、「少子化問題の日本的特徴」と題して、中央大学文学部社会学専攻の山田昌弘教授の講義を聴きました。
対策としては、①若者の結婚しやすい条件を整える…結婚、恋愛サポート、経済的不安定な男性に対する支援ということで、良い例としては、〇〇オタク婚、農家共同経営者募集などがあるそうです。②中高年独身者が孤立せずに生活できる条件を整える…中高年婚活、グループホームということでした。
根本的な所では、男性の経済力の高さを求める風習が高まっていることが原因で、男女共同参画の推進こそが根底にあるということを聞き、自分の思っていたことを再確認させていただきました。女性が正規雇用なので、男性非正規雇用でも全然暮らしていけますよと言った事例が普通になっていくと婚姻率も上がってくると思います。