今年は、暖冬だったためか、あぜの草が大きいので、代かき前に草刈りをすることにしました。まわりの方々も刈っていたので合わせます。昨年、15年くらい使った草刈機がダメになり、父親から譲り受けた草刈機は、すこぶる調子よく、1日で3枚の田んぼの草刈りができました。草もまだ柔らかいのでサクサク刈れます。いつもこんな感じならいいのになあと思います。あと1枚残っていますが、いつ代かきをしようか迷い中です。
家の目の前にあるキンモクセイとツバキの気になっている剪定を簡単にしました。
あまり大きくは変えていませんが、少しずつきれいにしていこうと思います。
畑作業をしながらも気になっていた垣根を夕方からかかりました。
1年生も手伝ってくれ、枯れ葉落とし、剪定後の後始末を手伝ってくれました。これから垣根も大きくなってくる時にできたので、揃って大きくなってくれると思います。使用済みのテレビアンテナも撤収し、屋根もすっきりしました。
畑の耕運作業をしようと思い、実家から管理機を借りてくると、部活の休みになっている息子が手伝ってくれました。休憩もせずに縦と横向にすいてくれました。調子に乗って借りている畑にも行って、昼までに2畝くらいの畑を2つ耕運できました。作業員がいると仕事が早いですね。その間、石拾いや草取りができました。
草刈機の調子をみる意味でも公園の草刈りボランティアをしました。
ステイホームではありますが、少しくらいの気晴らしに公園に出ることを考え、草を刈ってきれいにしておこうと思います。チューリップが長いこと咲いてくれているので、ほっこりしながらきれいにできました。八重桜もきれいに咲いていますが、少し気晴らしができたら、ステイホームでお願いします。
3密を避けるため、農業なら大丈夫だと思うので、畑の草刈りをしました。
畑で野菜でも作れれば、買い物も少しは行かなくても良くなるかなと思いつつ、そこまでには収束していることを願います。ニラが元気に育っていました。餃子にできそうです。
鳥取市内で、コロナ患者の確認がされた翌日ではありましたが、若桜クラブのノルディックウォーク教室を強行しました。せっかくの新メンバーが初参加だし、3密でもないので、ソーシャルディスタンスを意識しながらしました。鬼ヶ城に上がろうということになり、ゆっくり登りました。久しぶりの旧若桜小学校スキー場を通って、何年ぶりだろうとか、こんなに狭かったかいなあとか話しながら歩きました。
やはり宿内に住んでいてもあまり鬼ヶ城に上がる機会がないと言われる参加者もあり、実施する必要性も感じました。いろいろな話を聞かせていただけ、勉強になります。
しばらくお休みしますが、早くコロナ騒動が解決することを願っています。
和かざくら会で植えたチューリップがきれいに咲いてくれました。
こんな様子を見ると、世間で騒がれていることから少しホッとすることができます。医療関係者の方々には、大変な時だと思われますが、少しでもホッとできるものがあると良いなと思います。
コロナウイルス騒動で、緊急事態宣言が都市部で出される中、若桜学園では、入学式が小学生のみの参加で行われました。来賓も町長、教育長だけで、歓迎の言葉を言う中学生1名と小学生、先生と保護者、新入生での開催でした。今年の入学が8名と最少人数の学年で、新入生入場も新入生確認もすぐに終わりました。その中でも、あいさつを聞いて返事をしたり感謝の言葉を返したりとしっかりと反応できていて、頑張っている様子が伺えました。
暖冬で心配された桜も我慢してくれていたようで、今日は散り始めで満開に近い桜の花と少し散って桜のじゅうたんの中で、入学式を挙げていただいたことに感謝します。
それぞれの目標に向かって9年間の義務教育でしっかりと成長してくれることを期待しています。
入学式後にこども園の先生へ入学した報告に行きました。
コロナ騒動がギリギリの状況と言われる中、若桜駅を少し歩いた所に、にぎわいプラザがオープンしました。
若桜の特産品が並んでいて、若桜の宿内散策や100名城に選ばれている鬼ヶ城にお越しの方もお土産を買って帰ることができます。車でお越しの方は、わかさ道の駅でと、どちらでも若桜の特産品が購入できるのは良いことだと思います。桜が満開の若桜駅で写真を撮ったあとは、若桜の様々な飲食店でお腹を満たせていただき、不動院岩屋堂、諸鹿渓谷、落折の隠棲の洞窟、氷ノ山など、若桜の観光地を巡っていただければと思います。