平成24年第1回若桜町議会臨時会が招集されました。
内容は、小中一貫校整備の「工事請負契約の変更契約の締結について」と「人権擁護委員2名の承認」についてでした。工事請負金額が530万円の増額で、校内ＬＡＮ整備や校章変更に伴うものなどでした。
質問したことは、以前の説明で、震災の影響でサッシやＬＡＮケーブルなど、エコ対応の資材が入らないかもしれないと言われていたので、どうなったか尋ねると、希望する資材が入ってきたそうです。また、校章を新しく掲げるのですが、古い校章はどうするのかと尋ねると、２ｍくらいの大きさで、鉄なので、お金に換えることも考えているという答弁に、様々な意見が出てきました。僕としても、旧中学校跡地に何らかの形で残して、ここに若桜中学校があったということが残るようにしてほしいなあと思いました。また、考えるということでした。
教育には、人数の多い少ない関係なく、お金をかけないと良い教育へとつながらないので、しっかり整備して、どこにも誇れる教育をしてほしいと思いました。
若桜小学校が来年度から小中一貫校(若桜学園）となるため、校舎とお別れする「ありがとう・さようならフェスティバル」が行われました。行ってみると、体育館に年代別のアルバムがあって、懐かしい思い出が甦りました。いろいろな世代の方が、懐かしそうにアルバムを目にしておられました。
そして、各学年が家の人はもちろん、お世話になった方々を呼んで感謝の気持ちを込めて、学習として表現していました。
とても楽しくて全部の学年まわれませんでした。
終わりに記念品づくりで、親子で写真立てを作りました。時間が足りぐるしく残りは帰ってすることになりました。先生方、役員さんは、大変でした。ありがとうございました。
3月定例会に向けて、一般質問を考えています。
本当は、町長室や各課長に聞けばよいことも、敢えて公開の場で尋ねることで、みんなに知ってもらえるのではないかというスタンスで向かっています。前回していないので、６項目になりそうでしたが、２つは6月に回そうと思っています。そして、今回は、
①Ｈ２２，２３年度の地元の陳情の経過について
②宿内の環境整備について（電線埋設、町営駐車場整備、桜の木）
③豪雪対策について
④スキーリフトの地元学生シーズン券減免について
で、いこうと考えています。もう２，３日練って通告締切に間に合わせたいと思います。施政方針についても質問ができるようですが、もう少し見送りたいと思います。
除雪ボランティアで、下町の雪おろしをしました。
高齢になると屋根の雪おろしができなくなり、でも、屋根の雪を見ると心配になるんだろうなあと思いながら雪おろしをしました。実家の方から考えると、全く屋根の雪おろしをしなくてもいいような感じですが、気持ちの問題なので、「安心安全なまちづくり」のために一役かわないといけないなあと思います。今年から安全帯をしての作業で、動きにくくてしょうがありませんでした。そうでもしないと、保険がおりなかったりするんだろうなあと思いました。
しっかり休憩をしても1時間半で終わりました。ちょうど良い準備運動が終わり、昼からつく米分校第二弾を行いました。この間したのに、同じ感じで積もっていましたが、前回しているせいで、半日でこの間以上の分、おろせました。使っていない施設なので、軒から雪がせり出し、とても危険な場所は残しています。できるところをしていたら、一気に雪が落ち、電線を切りそうになりながらの作業でした。改めて電線の埋設化の必要性を感じました。
もうあと半日あればも少しきれいにできますが、なかなか時間が取れず、間が空いてしまいますが、何とか時間をつくりたいと思います。
平成23年度の若桜保育所生活発表会がありました。
大雪の降る中でしたが、子どもたちは元気よく表現していたように思います。1週間前は、インフルエンザで半分くらい休んでいたとは思えないほど、頑張っていました。基本となる「食育」をもとに新しい試みも加わっていて、ほのぼのと見させてもらいました。人前で表現することに慣れていって、どんな場でも自分を表現で
きる子どもたちになってほしいと思いました。
