鳥取県スキー連盟の合宿で、群馬県の片品スキー場に行きました。
となりの尾瀬岩鞍スキー場は、7年前のスキー国体でお邪魔したところだったので、懐かしく、また、コロナウイルス感染症の影響もあってか、規模縮小してあるところも見受けられました。片品スキー場は、いきなりミッフィーとコラボしてあり、ファミリーゲレンデというイメージを即、感じました。ちょうど、このスキー場の経営者の方とお話をすることができ、オールシーズンでのゲレンデ活用についての事例を実践されていて、とても参考になることだらけでした。コロナ禍でもかえって人が増えているそうで、冬より夏や秋の方が多いそうです。
農園などもされているようで、コテージも21施設あり、夏も冬もずっと満室だそうです。ぜひともこういった仕組みをマネして、オールシーズン自然を楽しめるようにしたいです。