氷ノ山の貴公子(前住孝行ブログ)

議会活動・議員活動、県内行事の日記を掲載します。

若桜鉄道沿線花植え活動2024

2024-11-05 16:22:00 | まち歩き
 今年も若桜駅を元気にする会で、沿線の花植えを行いました。
 毎年手入れをしているおかげで、春には種類の違ったスイセンと菜の花で、黄色で沿線を彩り、撮り鉄の撮影スポットづくりが形になってきました。撮り鉄の視点で、もう少しススキを刈ればと思っていたので、少し多めにススキを刈りました。
 春にはまた、多くの撮り鉄や乗り鉄にこの菜の花、スイセンの景色を楽しんでもらえたらと思います。






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第32回中四国文化の集い〜中四国伝統芸能フェスティバルinしまね〜

2024-11-04 17:57:00 | アート・文化
 鳥取県代表で、中四国伝統芸能フェスティバルinしまねに参加させていただきました。
 気持ち的には、もう息子に引き継いで引退したつもりでしたが、「手伝うことがあったら手伝うで」と言っていたら、「どうせ来るんなら打てば?」と言われてしまい、初めての県外公演を引退公演にしようと参加させていただきました。鳥取環境大学生の演奏も途中に入れ込んで、新たな形の「天恵の響2024」という感じで演奏できました。こんなに大勢の演奏も初めてだったので、ズレることも想定されましたが、そこも踏まえての演奏ということで、思いっきり打てたので成功だと思います。わざわざ松江まで見に来てくださったファンの方もあり、達成感はありました。
 平成12年から様々な場面で太鼓に携わらせていただきましたが、ステージに立つ経験から様々な人々との出会い、この経験から得たものは多くありました。今後は、少し離れた位置からになりますが、引き続き支援できることはしていきたいと思います。
 当初、ご指導くださった、倉吉打吹太鼓さんの皆さんをはじめ、太鼓を通じてかかわってくださった皆さん、本当にありがとうございました。これからも氷ノ山樹氷太鼓をよろしくお願いします。

リハーサルの様子

打ち終わっての集合写真


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第37回若桜町部落解放ふれあいまつり

2024-11-03 15:15:00 | ブログ
 部落解放ふれあいまつりがありました。
 樹氷太鼓、トランポとお招きいただき、天候も良く、気持ち良い気候で、参加させていただきました。桂ぽんぽ娘さんの講演も8年前の引き続きでしたが、いじめの経験からの生命の大切さ、人権についてなど、改めて考えさせられました。
 こども園児の餅つきや、地元音楽グループのさくら組など、交流することの意義を感じながら、最後のトリをトランポで盛り上げられるように子どもたちが頑張りました。こうして、頑張る姿を見てもらえること、そして、良かったでと声をかけてもらえることなどで、人のつながりが深まったり広がったりしていくことで、人権を大事にできる社会になると思います。






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若桜学園学習発表会2024

2024-11-02 19:57:00 | 受験・学校
 若桜学園の学習発表会がありました。
 大雨の中でしたが、各学年の特色を出しながらの発表会でした。1、2年の運動系の発表も楽しく観させていただきましたし、3、4年の群読は、リズムよく、時にはやさしく、時には力強く、特に、「教室は間違うところだ」という所は、印象に残りました。5年の英語劇も児童の記憶力や発音など感心させられましたし、6年生は、歴史上の人物についてのエピソードを劇にしていて、楽しかったです。7年のドリーミーに行こうも実際に交流したことを劇にしていて、いろいろ考えさえられました。
 昼からは、別用があり、観賞できませんでしたが、8、9年の発表、全校合唱と若桜学園らしい発表だったと思います。これからも少人数の学校の特色を出しながら学校生活を送ってくれればと思います。
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若桜でとことん鉄道ばなし2024

2024-11-02 16:58:00 | まち歩き
 若桜駅を元気にする会主催で、「若桜でとことん鉄道ばなし」イベントを行いました。台風の影響で、その前の観光列車のイベントは中止となってしまい、参加者も少ない中でしたが、鉄道ばなしを桂梅團治さんと、桂小梅さんに来ていただいて、楽しい時間を過ごさせていただきました。
 その後、トークセッションで、隼駅を守る会の石谷優会長、地元のまちづくり有志の会津崎聖基会長、はっとう道の駅山村俊太副駅長、若桜鉄道もりあげ隊本田陽二隊長、街村探旧所木下裕史代表の取り組みや意見交換を聞き、改めて感じたことや新しい発想などを提供していただきました。
 朝夜、四季の若桜鉄道の魅力を発信することで、起こってくる可能性。若桜鉄道の夢として、SL運行や減速運転(観光列車)、飲み鉄用の場づくり、夜行列車、大学生の寮、住居、大学のキャンパスを持ってくるなど、様々な提案がありました。
 今だからできることとして、ブルートレインを使ったゾンビ列車は、面白いと思いました。
 最後に、「こうなるで、若鉄」というお題では、「現状維持」「心のふるさと」というキーワードが出てきて、実際に、隼まつりの来場者には、「おかえりなさい」で挨拶をされているということでした。
 大雨で参加者は少なくて残念でしたが、とても有意義な時間となりました。このことの何かを実現しないと意味がないなあと思います。




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