いよいよ真夏。さまざまなトンボの姿を見るようになった。
オオシオカラトンボも池で縄張りを張っている。
オオバノトンボソウ(ラン科)
長池公園で長池から田んぼにむかう林の道にオオバノトンボソウが咲いていた。
一つ一つの花はトンボが飛んでいるような姿に見えるというのが名前の由来。
長い距と背萼片、側萼片、唇弁、側花弁と子房からなる花の姿がトンボに見えそうだ。
昨年、近所の瀬谷市民の森で初めて見たが花の盛りが過ぎていた。
今回は咲き始めで、長池公園自然館のスタッフに話したら「もう咲いていましたか」とのことだった。