横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

蛇の目があるチョウ

2016-07-18 06:00:04 | 日記



瀬谷市民の森にはさまざまな蝶がいる。
ダイミョウセセリやイチモンジセセリなどは林縁で見ることが多い。






このヒカゲチョウは林の中にいた。
ほかにクロヒカゲ、コジャノメ、キマダラヒカゲなどジャノメチョウの仲間がいる。






市民の森を抜けて少し行くと草原のような場所があって、
そこには多数のジャノメチョウがいて、ちょっと止まってはヒラヒラ飛んで忙しい。
草原にいるのは、食草がススキとかカヤツリグサ科などであることに関係している。






翅表はたまにしか見せてくれない。






時にはアカツメクサなどの花でゆっくり吸蜜することもある。






アカツメクサはモンキチョウなどほかの蝶にも人気がある。






オレガノ(ハナハッカ)にはモンシロチョウが来ていた。

蝶の種類によって好みの場所がいろいろ違うようだ。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする