自然環境保全センターのニガイチゴに赤い実がポツポツついていた。
小さな虫がのんびり歩いている。体長1cmぐらい、ホタルかな・・・
紅い紋の特徴はヘイケボタルだった。
ここは夜間に立ち入りできないけれど、生息しているのが確認できてうれしい。
ヘイケボタルからちょっと離れたところにベニボタルの仲間らしいのがいた。
ベニボタルはホタルに近い甲虫だけれど発光はしないという。
踏み板の上にはキイロトラカミキリがいた。
体長、1.5cmぐらい。渋い装いだ。
キイロトラカミキリは草の上ではなく枯れ木や板の上などを歩き回る。