
アブラチャン、フサザクラなど木の花を見ながら鐘が嶽あたりの林道を歩く。

山側の崩落防止用の金網の向こうから白い花が顔を出していた。
ユキノシタだ。

ただし初夏に咲くユキノシタではなくて、これはハルユキノシタだ。
花弁の下側2枚が長い。上側の3枚にはユキノシタのような赤い斑紋がなく付け根のあたりが黄色い。

雄しべは10個、雌しべは2個で子房のあたりで合着し黄色い花盤が取り囲むのはユキノシタと同じだ。

葉が緑であるのはユキノシタと違う点だ。
蕾から開き始めぐらいの時にピンク色を残しているものもある。