里山ガーデンから四季の森公園まで歩くために谷戸のほうへ下りていった。
湿地の辺りはセイタカアワダチソウが広がっていた。
黄色いっぱいの中に、ところどころ白い花が見られる。
遊歩道から少し遠いが、どうやらヒヨドリバナらしい。
セイタカアワダチソウにはチョウの姿も多い。
これは翅を広げてくれなかったがムラサキシジミらしい。
いちばん多く体も大きいのはツマグロヒョウモン。こちらは雄で・・・
こちらが雌で前翅の先に黒地に白の模様がある。
湿地の奥にはガマの穂も何本か有った。
春や夏の谷戸には、また少し違った風景や賑やかな自然があったのだろう。
遊歩道の向こうの山側で、茎の先に面白い固まりがついているのがあった。
葉っぱの特徴からツワブキの蕾らしい。もう少ししたら黄色い花がいっぱい咲きそうだ。
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