朝から曇りだった。でも早く目が覚めてしまった。雑用をこなし餌を作って食べた。
午後からはモワっと暖かくなり、仕事にならなくなる。冬の空気ではない。
響に行くとアンドレ・プレヴィンの「King Size」をかけてくれた。プレヴィンといえば私にとってはクラシックの指揮者だが王道のジャズピアニストでもあったのだ。これは驚いた。
ジャズでも十分に食って行けそうなのだが、なんでクラシックに畑代えをしたのかはナゾだ。とはいえ80年代にまたジャズに復帰しているようだから、そのあたりの差は本人は気にしていなかったのかもしれない。
さえない1日だった。
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