市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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2018年6月4日(月)千葉シニアアンサンブル第5回定期演奏会の鑑賞記

2018-06-05 13:31:49 | 日記

指揮:大野悦男  司会:吉岡由貴

創立10周年記念の演奏会が千葉市民会館大ホールで開催されました。
1000人ほど入るホールにお客様がいっぱいでした。
 

第1部 クラシック:ドナウ川のさざ波〜アニバーサリーソング、 ハバネラ、 ハンガリー舞曲 第5番、 シチリアーナ、 フィンランディア、 青い山脈(皆で歌みかんの花咲く丘 (皆で歌)

「ドナウ川のさざ波」は我々こすもすのレパートリーでもありますが、演奏会の第1曲目というは緊張するもので、みんなの気持ちが揃うまで少し時間がかかったようです。「〜アニバーサリーソング」でドナウ川のさざ波がスィング調になって曲の雰囲気が変わり、聴いている我々も少し落ち着きました。

「シチリアーナ」「フィンランディア」は弦が美しいメロディーを聴かせてくれて、素晴らしかったです。 「フィンランディア」の後に「青い山脈」をみんなで歌ったのには少し面食らいましたが、定番の曲で楽しかったです。

第2部 世界〜日本の映画音楽: 越後獅子の唄、 エデンの東、 慕情、 80日間世界一周、 エーデルワイス、 宇宙戦艦ヤマト
 
第3部  それいゆ名曲 ア・ラ・カルト: ラクンパルシータ、百万本のバラ、 真珠採りのタンゴ、マカレナの乙女、 川の流れのように、キャラバン
映画音楽、タンゴ、ラテン、歌謡曲とあらゆるジャンルから様々な曲を多彩に演奏していました。我々こすもすのレパートリーにある曲もたくさんありました。
ギターやマンドリンというもともと音量のない楽器もアンプをつけずに生音で演奏していました。そのためか演奏全体が柔らかく優しい印象を受けました。さすが
、全体のバランスを大事にする大野先生だと思いました。

 

ちょうど2時間の演奏会でしたが、時間はあっという間に過ぎ楽しい午後を過ごせました。

hiroko

hirokoさんの鑑賞記です。写真(takedaさんから)はそれぞれ、第一部、第二部、フィナーレの舞台です。吉岡由貴さんの軽やかな司会進行もいい感じでした。 KenM

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