2月25日の練習曲>
北国の春、川の流れのように、Caravan、La Reine de Saba、早春賦、夜のタンゴ、花のワルツ、FINLANDIA
この日も、3月31日の定期演奏会で演奏する曲を練習しました。クラシック以外の曲については、久しぶりに演奏した曲もあって、なかなか滑らかなすべり出しができず、多少不安を残しました。指揮棒が振り下ろされてから、曲が一定の軌道に乗るまでに、時間がかかり、不安定な出来でした。
「花のワルツ」「FINLANDIA」のクラシック2曲についても、もう少し安定感が必要と思われます。
気が付けば、演奏会までは、もう1か月しかありません。自分も、もう少し本腰を入れて練習をしなければと感じさせられました。でも、まあ、なんとかなるでしょう。「我々は、本番に強いのだ」というのが、シニアのメンバーがよく口にする言葉です。改めて、そう、自分に言い聞かせましょう。お客さんの多くは、我々と同世代の方、そして知り合いの方や親類縁者です。気楽に行きましょう。
でも…やっぱり、もう少し、気合を入れた練習が必要ですね。
(追)この日、歌謡曲の「舟歌」の楽譜(未定稿)が配られました。「まさか、定演で演奏するのではないですよね」と思いながら、確かめるのを忘れました。いまさら、「まさか」ですよね……。
Sugano
SuganoさんはVn1担当でコスモス以外のSEやアルゼンチンタンゴバンドなどにも所属しバイオリン演奏を楽しんでいます。ロビーコンサートではなんと<歌手>で登場します。本文の太字のように気楽にヤッペーヤッペー、そんでどうなる?<ケセラ~セラ~>、ドリスデイやペギー葉山の懐かしの大ヒット KenM
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