
先日、整骨院の改装工事現場の目の前にある池にいる何種類かの水鳥の中で、カワウを紹介しました。今日は、ダイサギを紹介します・・・。
と言っても、この鳥がダイサギという名前だと知ったのは、先ほど調べて見て、はじめて知ったわけで、工事現場前の池にいる水鳥の中で、一番大きくて真っ白なので、よく目立っています。(もう一羽、同じぐらいの大きさで灰色をした水鳥がいますけど・・)
いつも葦林の中で、ほとんど動かずに一羽だけでポツンといます。私が写真を撮ろうと近づいて行くと「ゴォワー、ゴォワー」という鳴き声をだして飛んでいってしまいます・・。
それで、撮影するのを何回か失敗していたのですが、今日はなんとか飛び立つところを撮影する事ができました。(それでも、足の先が切れていますけどね・・)
ダイサギは、夏羽と冬羽があるらしく、今は冬羽で、くちばしが黄色いですが、夏羽では、くちばしが黒くなり胸や背中に長い飾り羽が現れるそうです。
ところで、白鷺(しらさぎ)とは、白いサギ類の総称で、ダイサギ、チュウサギ、コサギを指すそうで、シラサギという名前のサギがいるわけではない事を知っていましたか・・・?