
連休中、甥っ子2人が泊り掛けでわが家に遊びに来ていました・・・。それで、年末年始と仕事をしていて気が張っていた私も甥っ子たちが遊びに来たこともあって、久しぶりに気が緩み、甥っ子が持ってきたプレイステーションのゲーム「ガンダム無双2」にハマってしまいました。夢中になってやっていたせいで、肩が凝るわ・・指が痛いわ・・で大変な連休になってしまいました・・。
(年がいもなく、何をやっているのでしょう・・??)
という事で、画像は昨日発表されたフェラーリの2009年F1マシン「F60」です。これまでのF200Xというネーミングではなく、F1参戦60周年を意味するF60というネーミングが与えられています。
2009年の大幅なレギュレーション変更によって、特に空力面が制限されています。なので、F60のエアロはとてもシンプルです・・。
フロントウイングは低く幅広い構造で、左右にフラップを持っています。フロントノーズは高めに設定され、リアウイングは狭くて高くなっています。サイドポンツーンは、ハイエントリーローバックスタイルがより強調され、補助パーツが取り除かれた分、滑らかな曲線を描いています・・。
レギュレーションの変更により、「F1史上最悪のルックスになるのでは・・?」と言われている2009年のF1マシンですが、このフェラーリの新型(F60)を見るかぎり、覚悟していたほど悪くないのでちょっと安心しました。(あまり期待していなかったので、というか・・覚悟していたので、実際よりカッコよく見えているのかも知れませんね・・。)
キミ・ライコネンは、「見た目はそんなに重要でないし、すぐ慣れるさ。」と新しいマシン(F60)のルックスについて、ある程度は認めているようです。
しかし、私(F1ファン)にしてみれば、見た目はそんなに重要です・・。やはりF1マシンは、カッコよくなくてはなりません。(カッコいいマシンは速いし、速いマシンはカッコいいというのがレースの定説ですからね・・。)
15日午後8時には、トヨタがニューマシン「TF109」を世界に向けてネット上で独占公開すると昨日発表しています。こちらも楽しみですね・・。(マシンのルックスはどうかな・・・?)