滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

うなぎの茶漬け

2008年06月07日 | 食べもの
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今日は午後から、民間の確認検査機関に構造の審査に行っていました・・・。それで今日は、親友のOさん(建築構造設計事務所を主宰)も確認検査機関で構造審査を行うことになっていたので、その帰りに私の叔母のところへ寄って、久しぶりにうなぎの茶漬けを食べようと先日から約束していました。

うなぎの茶漬けは、私の叔母の嫁ぎ先で食べられていた食べ方なのだそうですが、これがけっこう美味しくて昔から叔母のところへ行って、よくうなぎの茶漬けを食べていました・・。
それで、だいぶん前(十数年前)にOさんにも、「いっぺん食べてみて、ほんまに美味いし・・」と叔母のところへ連れて行き、一緒にうなぎの茶漬けを食べたところ、Oさんもハマってしまって、それ以来、年に何度かうなぎの茶漬けを食べに叔母のところへ行っていました。

ここ数年は、お互い忙しいのでOさんと一緒にうなぎの茶漬けを食べに行くのは、年に一度行くか行かないか程度になっているのですが、昨年は行っていなかったので、今年は山椒の実ができる頃(5月~6月)には食べに行かなあかんなぁ・・と言っていたので、今日食べに行って来たわけです・・。

という事で、簡単にうなぎの茶漬けの作り方を説明します・・。まず、生の山椒の実をすり鉢に入れて、よくすり潰します。そこに蒲焼のタレをたっぷり入れ、さらに醤油を適度に入れて味を調えます・・、これでタレが出来上がりです。(下の画像がタレです・・)
次に、丼にごはんを入れて、うなぎの蒲焼を適度にのせます・・、そこに先ほどのタレをかけてから、沸騰したてのお茶をかけます。(上の画像がその状態です・・)、ここからが重要なポイントなのですが・・、箸でうなぎを潰して細かくバラバラになるまでごはんと混ぜます。(いわえる雑炊のような状態にします・・)、そうする事によって、うなぎのダシと山椒の実の入ったタレとが混ざり合って、なんとも言えない美味しい味が出るのです・・。
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あとは、口の中を山椒の実でヒリヒリさせながら一気に食べるだけです。今日は久しぶりだったので、特に美味しく感じたのか・・、私もOさんも丼に三杯食べてしまいました。ちょっと食べ過ぎたようで、今もお腹が苦しいです・・・。(Oさんも苦しそうでした・・。)、それから・・最後にもう一つ、ひの菜の漬物といっしょに食べれば、さらに美味しいです・・・。







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