以前からお話している「SAINENJI-プロジェクト」(お寺の庫裏の建替工事です。)も、今週から屋根工事の一部が始まりました・・・。SAINENJI-プロジェクトでは、屋根の腰葺きや霧除け庇の部分にチタン亜鉛合金を使っています。
チタン亜鉛合金は、純度99.995%の高品位電解亜鉛をベースに少量のチタニウム、銅、アルミニウムなどから成り立っており、外部環境に対して強固な不動態被膜(パティナ層)で守られている非常に耐久性の高い金属板です。また、経年変化によって色調が変化し、独特の風合いを楽しむ事ができます・・。

私がチタン亜鉛合金を使うのは、今回で3物件目になります。今までに使った2物件は共に板金職人のMさんに工事を担当してもらっていました・・。Mさんは、腕のいい板金職人さんで、私が難易度の高い納まりをお願いしても、嫌な顔もせずにやってのけてくれます。
なので当然、今回も私の現場にはMさんに来て欲しいと屋根工事の専門業者さんにお願いしてMさんに来てもらっています・・。それで今週の月曜日に、久しぶりにMさんと再会する事ができて、Mさんに「清水さん、お元気でしたか?」と挨拶されて、「その河内弁を聞けて嬉しいわ・・。」(Mさんは、バリバリの河内弁です。)とお互いに再会を喜んでいました。
それから、一番最初にMさんに屋根工事をしてもらった住宅のお施主さんが、今でもMさんのことを憶えられていて、この前もそのお施主さんと会ったときにMさんの話が出ていた事をMさんに話したら、「また、あそこらへんに行ったら、1回お施主さんのところへ顔を出しに行きますわ。」と言ってくれていました・・。
という事で、さっそくいつものように、「この出隅の部分をこういう風に葺いてほしいのやけど、できるかな・・?」と難しい相談をお願いしている私でした・・。(久しぶりに屋根に上がったので、普段使わない筋肉を使ったせいか・・次の日は体中が筋肉痛になっていましたけどね・・・。)
チタン亜鉛合金は、純度99.995%の高品位電解亜鉛をベースに少量のチタニウム、銅、アルミニウムなどから成り立っており、外部環境に対して強固な不動態被膜(パティナ層)で守られている非常に耐久性の高い金属板です。また、経年変化によって色調が変化し、独特の風合いを楽しむ事ができます・・。

私がチタン亜鉛合金を使うのは、今回で3物件目になります。今までに使った2物件は共に板金職人のMさんに工事を担当してもらっていました・・。Mさんは、腕のいい板金職人さんで、私が難易度の高い納まりをお願いしても、嫌な顔もせずにやってのけてくれます。
なので当然、今回も私の現場にはMさんに来て欲しいと屋根工事の専門業者さんにお願いしてMさんに来てもらっています・・。それで今週の月曜日に、久しぶりにMさんと再会する事ができて、Mさんに「清水さん、お元気でしたか?」と挨拶されて、「その河内弁を聞けて嬉しいわ・・。」(Mさんは、バリバリの河内弁です。)とお互いに再会を喜んでいました。
それから、一番最初にMさんに屋根工事をしてもらった住宅のお施主さんが、今でもMさんのことを憶えられていて、この前もそのお施主さんと会ったときにMさんの話が出ていた事をMさんに話したら、「また、あそこらへんに行ったら、1回お施主さんのところへ顔を出しに行きますわ。」と言ってくれていました・・。
という事で、さっそくいつものように、「この出隅の部分をこういう風に葺いてほしいのやけど、できるかな・・?」と難しい相談をお願いしている私でした・・。(久しぶりに屋根に上がったので、普段使わない筋肉を使ったせいか・・次の日は体中が筋肉痛になっていましたけどね・・・。)