
子供達から依頼された調理法はセイゴのお刺身にチンタのお刺身、チンタの塩焼きでした。
先ずはセイゴのウロコ取りから始めて内蔵を取り除き3枚に、その後は皮を剥いでお刺身として切り分け盛り付けます。
続いてチンタのウロコ取りも一人2匹当て用意しまして内蔵を取り除き一人1匹当ては塩焼きに回しました。
残った分はお刺身同様3枚におろして腹骨の部分を切り落として唐揚げ様にと用意しました。
唐揚げは2度揚げして、からっと食べられる様に揚げます。
お兄ちゃんはお刺身が大好物、チンタも行けるけどセイゴの方がプリプリしていて甘いと言って大喜び、塩焼もきれいに平らげて居ました。
次男坊もお刺身をお兄ちゃんに負けじと食べて居ましたが、チンタの塩焼きはやっとこさ食べられた位で唐揚げは一切れがやっとでした。
それを見ていたお兄ちゃんは、次男坊が食べられないと言った唐揚げを全部もらって食べ、お父さんのも分けてもらってまで食べて居ました。
今夜のおかずは浜名湖の釣果だけで事足りました。本当はもっと色んな調理法で出せれば良いのですが、なんせサイズがサイズだけにこれが限界。
子供たちが喜んでお代わりをして迄食べてくれたので良かったです。
そう言えば先日のエコプロジェクトチームの忘年会で、釣果を美味しく料理したものを食べる会をやりたいなんて話題に上がって居たなぁ~
とりあえず今回の事は黙っておくことにしたいと思います。