㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

奥さんの眼科診察結果

2013年01月08日 | 日記
昨年1月13日の事故から1年たちましたが、今日の眼科検査と診察の結果は改善が見られないとの結論で、症状固定の後遺症と成りました。



事故後の手術後も現在も、視野狭窄の状態は改善が見られず、このまま様子を見ていても多分変わらないだろうとの事で今回で終了することに。



今後は形成外科であたってもらっている眼球陥没修正手術で少しでも改善が見られる事を期待する位しか無いようです。
ただ、情報ではそれも余り期待は出来ない様で、やってみないとわからない程度の様です。



以前の医師からは、メガネである程度矯正出来るからと聞いて居たので現在の医師に確認して見ると、現在の症状では矯正は無理だと。
眼球を動かして見るのではなく顔を動かして見るようにして補助していくしか無いとの事でした。



1年が経っても何も改善されない症状が視野という周りから見えない所に出たままと言うのはなかなか辛いものだと思います。



交通事故ってつくづく嫌なものだなぁ~って改めて感じた次第です。

エコプロジェクトチーム始動

2013年01月08日 | 日記
高森町商工会地球温暖化対策地域協議会、通称エコプロジェクトチームの今年の活動が事実上始動しはじめました。



昨年末に高森町から要請の有った森の家のウッドチップボイラーを検討提案するにあたり、早急に事をまとめなくては成らない用件が
一気に出てきた状態に成りつつ有ります。今夜、商工会での新春賀詞交歓会の場を借りて、町の産業課長と詳細確認とスケジューリングを
大まかに決めて、エコプロジェクトチームの招集を掛けて本格的なスタートを切ることに成りそうです。



先ずは森の家の視察会を行い、ボイラーシステムが何処までの役割をおっているのか、また今後おいたいのかを調査します。
お風呂、給湯、暖房が考えられるのと、それに絡んで一日の中でどのタイミングでどれだけの熱量が必要なのか等を調べることから始まります。
その上で、どんなタイプのどのくらいの大きさのボイラーが必要なのかを策定し、燃料の特定に合わせて設計見積りに移していく。



その一方では、燃料製造と供給、更に管理を行う業務をどういった形で行うのか等を中心に、NPO 法人の設立と実業務を担う営利法人の
スタイル検討と設立を視野に入れたプランニング。更には事業運営に伴う資金力をどう持つかなどの検討。



また、以上の燃料用の間伐材、剪定くずの買い取りに地域通貨を設定して環境活動の拡大に繋げて行きたい事から地域通貨の検討を。
仕組みと参加者、加盟店、コスト、発行責任もと等考えなくては乗らないことは山のように有るわけです。



更にもう一点が、現在進行中の暖缶くん2号の完成と設置、試験運用等の今年度のまとめ迄を詰めていく作業も残っている状況です。



以上の事から今期の活動は、新年明け早々から期限を区切ったプランニングの元で、メンバーに担当割りの中で精力的に動いてもらい
最終納期に間に合わせた体制作りをしてもらうことに成りそうです。

子供たちは冬休み最後の日

2013年01月08日 | 日記
子供たちはの冬休みは今日が最終日、宿題を余裕を持って進めるようにさせてきて、今日は1日空けられる様にと昨日まとめる様にさせました。
子供たちは頑張って言われた通りに進めて来ており、今日残っているのは確認作業程度までに出来た様です。



面白いもので、後は確認だけだからって成ったら余裕綽々で朝からハイテンション状態。
確認するだけの物に手がつくまでに2時間以上掛かって居ました。



以前は休みの終盤、付きっきりで宿題ノートをやらせたり、工作とかを分担して間に合わせた記憶が有ります。
それから考えれば、やって当たり前だとは言うものの今年の冬休みは素晴らしい結果だと思います。



たまたま今日はお母さんの眼の診察日と成っている為、私が家に居たので居る間に完全に片付けさせようと目を光らせて居ても着手迄に
これだけ掛かったのですからもし居なければ丸一日掛かったかも知れません。
やはり長い休みで生活リズムが変わってしまい遊び中心の生活からは切り替えられないようです。



明日からは子供たちも通常の学校生活に戻るのですが、先ずは朝が起きられるか?疑問です。
6時前には起こさないと出発に間に合わないからなんですが、この寒い時期はちょっと可哀想でも有ります。
日がのぼるかどうかには家を出て行くのはとっても辛い事だと思うし、ましてや毎日続く事なので厳しい物だと思います。
それでも出来る限り頑張らせ、たまには甘えることも許しながら歩かせて居る現状です。



こんな日々の当たり前の中からやるときはやるって気合いでも学んでくれればと思っています。