昨年末に問題視して、家内の事故の加害者に直接話しに行った事やら、知り合いの方がJA 共済長野県本部に連絡してくれた事やらの結果として
本日、JA 共済伊那のセンター長と担当者と言う方が一連事案の謝罪にと会社まで来てくれました。担当者なる方とは、担当変更が有ってから
なんと8ヶ月目にして初めてお目にかかる状態でしたので、めったに逢えない貴重な方なんだと心して名刺交換をさせて頂きました。
話しの中身は簡単な事で、途中で労働災害の扱いに変更に成り、共済では最終迄は用が無くなったからと言うものでした。
こちらでは労災に成ったと家内の勤め先から連絡を受けて、書類をはじめと同じくらい書かされたり、警察等書類をもらうんだか出すんだか
一仕事も二仕事も増えただけで他は何も変わらないままで来ていました。
実際は病院への支払い等の全てがそれまでのJA 共済から労災に切り替えられ、JA を経由しなくなったと言う大きな変化が起きて居たのです。
こちらが資料請求する先は、それでもJA 共済に成ってしまうので依頼したのですが、労災ではその対応をしてくれないのでそのままにしておき
結果的に問題が大きくこじれ、今回の色んな状態をへて今に至ってしまったと言うものでした。
私が彼らに伝えたのは、JA さんの体質等を見直す機会にしてもらいたいと言う事です。保険業務の根本を考えた上で対応が出来る物にしてほしいと。
そもそも事故の直後に利用許可を確認したタクシーでの通院許可に始まって居るからなんです。行きなりタクシーは認められません!
なぜかの説明も無しだったので、あなたたちの家族の場合そう言われたら納得するんですか?との質問に困った様な顔をされていました。
病院内でも転院希望で言われたのが、JA さんの場合簡単に行かないんで今村さんから直接話してもらえませんでしょうか?って言葉です。
これも今回の件に限らず現実に起きていたと言うことの表れだと説明をしました。
一般の企業では考えられない対応であり、保険加入者をバカにした対応なのではないのかと問いただしました。
私は加入者ではないのですが、被害者として何処に何を依頼すれば良いのかとか、何がどうなって居るのかを知ることが必要だと思うんです。
今現在やることが無かったら新しい担当者に成ってもはがきと電話一本で済ませてしまって良いものなのか?
こちらで全て対処しますと言って置いて、労災に成ったから関係無いと勝手に決め込んで放置しておいて良いのか?
今回はそれらを認識していただいて反省と謝罪をしていただけたのだと思います。
そんな様々な対応不足を指摘してこちらの思いは金ではなく家内を元の状態に戻してもらいたいことに有るのだと再認識してもらいました。
現実には出来ない相談で、そこに保険が介在すること、それを頭に入れて加害者の代わりに成って親身に対応してもらいたいとお願いしました。
JA 共済さんの問題ではなく担当者レベルの問題なのかは部外者からは良くわかりませんが、どちらにしても組織的に対処しなくては成らない
問題だと思うんです。担当者だとしても教育が必要だし、内容だとしても報告からの是正も必要となるはずです。
今回の一連の件で当社の自社内の問題を見直し善処するための良い機会と成ればと当社の重役たちには説明をしておきました。
参考に成り次に繋がれば良いかと思う反面、障害が残る状態を改善する術が無い現実に、事故の怖さ、悲惨さを改めて感じました。
本日、JA 共済伊那のセンター長と担当者と言う方が一連事案の謝罪にと会社まで来てくれました。担当者なる方とは、担当変更が有ってから
なんと8ヶ月目にして初めてお目にかかる状態でしたので、めったに逢えない貴重な方なんだと心して名刺交換をさせて頂きました。
話しの中身は簡単な事で、途中で労働災害の扱いに変更に成り、共済では最終迄は用が無くなったからと言うものでした。
こちらでは労災に成ったと家内の勤め先から連絡を受けて、書類をはじめと同じくらい書かされたり、警察等書類をもらうんだか出すんだか
一仕事も二仕事も増えただけで他は何も変わらないままで来ていました。
実際は病院への支払い等の全てがそれまでのJA 共済から労災に切り替えられ、JA を経由しなくなったと言う大きな変化が起きて居たのです。
こちらが資料請求する先は、それでもJA 共済に成ってしまうので依頼したのですが、労災ではその対応をしてくれないのでそのままにしておき
結果的に問題が大きくこじれ、今回の色んな状態をへて今に至ってしまったと言うものでした。
私が彼らに伝えたのは、JA さんの体質等を見直す機会にしてもらいたいと言う事です。保険業務の根本を考えた上で対応が出来る物にしてほしいと。
そもそも事故の直後に利用許可を確認したタクシーでの通院許可に始まって居るからなんです。行きなりタクシーは認められません!
なぜかの説明も無しだったので、あなたたちの家族の場合そう言われたら納得するんですか?との質問に困った様な顔をされていました。
病院内でも転院希望で言われたのが、JA さんの場合簡単に行かないんで今村さんから直接話してもらえませんでしょうか?って言葉です。
これも今回の件に限らず現実に起きていたと言うことの表れだと説明をしました。
一般の企業では考えられない対応であり、保険加入者をバカにした対応なのではないのかと問いただしました。
私は加入者ではないのですが、被害者として何処に何を依頼すれば良いのかとか、何がどうなって居るのかを知ることが必要だと思うんです。
今現在やることが無かったら新しい担当者に成ってもはがきと電話一本で済ませてしまって良いものなのか?
こちらで全て対処しますと言って置いて、労災に成ったから関係無いと勝手に決め込んで放置しておいて良いのか?
今回はそれらを認識していただいて反省と謝罪をしていただけたのだと思います。
そんな様々な対応不足を指摘してこちらの思いは金ではなく家内を元の状態に戻してもらいたいことに有るのだと再認識してもらいました。
現実には出来ない相談で、そこに保険が介在すること、それを頭に入れて加害者の代わりに成って親身に対応してもらいたいとお願いしました。
JA 共済さんの問題ではなく担当者レベルの問題なのかは部外者からは良くわかりませんが、どちらにしても組織的に対処しなくては成らない
問題だと思うんです。担当者だとしても教育が必要だし、内容だとしても報告からの是正も必要となるはずです。
今回の一連の件で当社の自社内の問題を見直し善処するための良い機会と成ればと当社の重役たちには説明をしておきました。
参考に成り次に繋がれば良いかと思う反面、障害が残る状態を改善する術が無い現実に、事故の怖さ、悲惨さを改めて感じました。