明日は駒ヶ根高原スキー場迄出掛けて、小学校のスキー教室が予定されています。
今夜は泥縄でウエアーの確認やら装備品の最終確認をしてみました。
手袋がでかいとか小さいとか、何がきついとか大騒ぎでフル装備を装着して居る状態。
私の場合は泥縄式は考えられない事で、事前に何回も確認しては調整したりの繰り返しで当日を迎えるのが当たり前なんです。
子供たちはのんきと言うかお気楽なもので、お母さんが何を言ってもどっちでも良いような返事ばかりしてきたようで、いよいよ明日だと
荷造りを始めてから、やっとこさその気に成ってちゃんとした確認作業と成ったようです。
このタイミングで何が駄目でも既に間に合わないタイミングでは有るものの、一応確認してみないと不安な状態。
端から見ていて可笑しいやらの状態が繰り広げられて居ましたが子供たちは楽しみの方が大きい様で、既に気分はハイの様でした。
昨年を思い出すと、家内の事故の直後で入院中の為、私が全て段取らなくては成らない状況に有って大変な想いをしたことを思い出します。
しかも当日の朝は雨降りで、学校に確認の電話を入れたり、出掛けようとしたときに次男坊が足が痛くて靴がはけないとぐざり出して
結局お兄ちゃんだけが参加して次男坊はドタキャンだったはずです。
そんな事も有って次男坊は今年が初のスキーに成るので浮かれるのも仕方のない事かとは思いますが…
何が有っても大変な思いをしなくては成らないタイミングなのかも知れませんねぇー