㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

頑張って作って居ました

2013年01月27日 | 日記



昨日の雪が芝の上はなかなか溶けずにいて、子供たちが雪だるまを頑張って作って居ました。
だんだん大きく成る雪の玉を、ウンウン言いながら頑張って転がして作って居ます。



今日は日差しが強く、気温も上がって来ているので足跡をつけた場所は瞬く間に溶け始めて来ています。
一方日陰の場所は気温が上がらず、サラサラの雪のまんまでいて固まらない程冷えて居ました。



日向で動き回る子供たちは、ジャンパーを脱いでも暑いくらいと、汗をかきながら手袋グシャグシャ、お尻もベタベタに濡らしながら
一区切りがつくまでは冷たいとかの文句も言わずに集中して遊んで居ました。

丸1日雪降りでした

2013年01月26日 | 日記
昨夜から降り始めた雪ですが、予報では昼頃までと成って居ましたが結局は丸1日降っていることに成りました。



午後3時頃、市内に用事が有って出掛けてきたのですが、飯田市の国道はほとんど雪が無い状態、高森、松川とは大違いでした。
特に驚きが帰り道での事、飯田市から上郷辺りまでは日が当たる位で雪も舞っていませんでした。前方の高森方面は雲行き怪しく霞んでる。
高森に入ると吹雪いて居るくらいの降りでして、スタンドに寄ってお姉ちゃんに、飯田は日が当たってるよ!って話すと、嘘だぁ~!
そりゃあこれだけ一日中降ってるなかに居れば近隣だって降ってると思うわなぁ~
冗談かと全く信用されず、とりあってもらえないほどでした。



自宅車庫前が日陰の傾斜に成っており、降雪後には奥さんの車が時折入れなく成る事態が発生しています。
今日はそんなことも有ったので朝から3回も雪かきを済ませ、車庫入れが出来ないなんて事が無いようにと頑張りました。



自宅周辺での今日の積雪は5センチと言った所でしょうか、この後朝までに沢山積もらないようにしてもらいたいと思います。

1月25日(金)のつぶやき

2013年01月26日 | 日記

いよいよ積もり始めて居ます。

2013年01月25日 | 日記
朝から強風が吹き荒れ、雪が積もりこそしないものの丸一日ずっと舞っている状態でした。
このまま雪が舞ったまま夜になったら、朝までには白く成ってしまいそうだなぁ~なんて言っていたんですが…
今しがた外の様子を見てみたらもう既に真っ白く積もって居るでは無いですが!
これでは朝までにしっかり積もりそうな感じです。



明日はまた雪かきからスタートする事に成りそうだなぁ~この冬何回目の雪かきに成るんでしょうかねぇ~
今年の冬はやっぱりいつもの冬とはちょっと違い、寒くて雪が多いと言う特徴の有る冬のようです。

病院までお見舞いに

2013年01月25日 | 日記
友人の経営者が脳梗塞で入院した! そんな情報が入ってしばらくしてその本人から電話が入りました。



おい!何処に居るんだ!入院したって聞いたけど、えらい元気そうじゃないか!
いやー情報が速いなぁー、今も病院に入院してるんだけど暇でさぁ~
まぁこんな電話をしてくるくらいだから大したことは無かったのだろうとひとまず安心しました。
それでも脳梗塞と言うので心配も有って、昨日お見舞いに出掛けて来たわけです。



昨年から彼は3回ほど車を落としたりぶっつけたりが続いており、どうもその時の記憶が無いとか言っていたからその時点で既に
症状が出て居たんだと思われるらしい。友人らが、おかしいから一度見てもらった方がいいぞって忠告して検査に至った様です。
検査に行ったらそのまま緊急入院だとのことで、安静にしながら治療をしているとの事でした。



昨年から確かに色々彼には悩むべき事が続いておりまして、相当なストレスが溜まって居たのだと思います。
今回の様に些細な事故程度で結果的に検査につながり、大事に成る前に手が打てた事は幸せだったかと思われます。
彼は歳も私と近いので、他人事じゃなく自分の心配もしろよって事にも成りましたが事実今年はドッグ検査を受けようと思って居るんです。



奥さんの方が一段落し、次男坊のほうも落ち着いたら最後は自分のチエックをしなくてはと、彼の見舞いを通じて感じてきました。



そう言うお歳に成って来ちゃったんだなぁ~っが実感です。

信金経営改善支援セミナー

2013年01月25日 | 日記
昨日夕方5時からと言う、微妙な時間帯から信金本店において経営改善支援セミナーが開催され参加してきました。
テーマは、強みを生かし弱みを棄てる経営
経営マネジメント強化の為の施策でした。



この手のテーマは数多く開催されており、言いたいことは良くわかる。でも現実として実経営では考えられない様なものが多いんです。
今回はその代表格の様なセミナーでして、あげくに講師の進め方が…ついついイビキをかいてしまっていたようでした。
しかも座った場所はセンターの一番前辺りでしたので講師からは良く見えたのでは無いのかと思いますがしょうがありません。
製造業には当てはまらないし、理想論では理解できます。でも現実としてなんの解決にもサポートにも成らない内容だったかと。



大手とか商社系の仕事をしている所では多少参考に成ったかも知れませんが、時間がもったいなかったかなぁ~なんてのが印象でした。



金庫の職員の方も支店長をはじめ大勢参加されて居ましたが、当社の担当支店の人は居なかった様に思います。
入室した時間と退室した時間が合わずに見つけられなかっただけなのか、声を掛けてもらえなかっただけなのかわかりませんが
内容はともかく、支援を支店でもするんですって事のためにはせめて参加だけはしたり、声かけ位は有っても良いのでは…
そんなことを思いながら夢の中に引き込まれて行った様です。



一眠りした後は若手経営者からの相談にのってあげながら一杯やって来たのですが、お昼寝の後は頭も冴えてしっかり話が出来ました。

1月23日(水)のつぶやき

2013年01月24日 | 日記

教師との確執の実態は

2013年01月23日 | 日記
次男坊に夕食の時に再度詳しく聞いてみました。すると昼間は全部を詳しく言わなかったけどこんなことも有ったんだと話してくれました。
それは昼間の説明とはだいぶ違っておりました。



保健室に行くまでの2時間は、実はちゃんと座って居れず、授業に集中出来ない時間が有ったことを告白。
途中から気持ちが悪く成って机に頭をもたげて居たことは事実。
その後の休み時間に担任からこの後の授業をちゃんと受けられるか聞かれ、う~ん無理かもって自分から言ったとのこと。



ここまでの話では担任に非がある処の話ではなく、全く逆ではないかと思ったが怒らずになぜかを聞いてみた。
すると、学校が嫌いなんじゃ無くて担任が嫌いだからお父さんに言ってもらおうと思ったし、本当にお腹が痛かったから…
そう本心を話してくれました。



なんで先生がそんなに嫌いなの?っの質問に、だって先生は話を最後まで聞いてくれない処か僕らが言い始めた途端に決めつけて勝手に
言っちゃうんだから嫌いなんだよ!僕だって友達だってちゃんとした言いたいことも有るんだし、それがわかってもらえんじゃん!



成るほどやはり根源はそこにあったのかと理解出来ました。しかしこの事は先生に伝えたはずなんですが、改善が無いのか子供たちには
伝わらないのか、いずれにしてもそこに溝が有って修復処か深まってしまって居るようです。



お母さんいわく、私も子供の頃は次男坊とおんなじで、何がじゃ無くて嫌で仕方無かったものだったとか。
結局は周りのサポートが有ってなんとか乗り越えてこれて、今が有るようなものなんだと。



お父さんの小学生時代は遊びが中心で、その間に授業が有ったような記憶しか無いんだけど、時代の違いなのかなぁ~って聞くと
お父さんは特別な順応能力が有るから上手く考えをコントロールして乗りきって来たんだと思うよと…
そんな物なんだろうか?私には遠い遠い過去の話だけに記憶では遊んだことしか思い出せないのである。
確かに今は私らの頃の様にフリーで遊ぶなんて事は無いかもしれないし、教師側も制約が有りすぎて全部にかまってられないのも事実だろう。



子供たちの成長にそのギャップが広がったり深まったりしており、そこにつかまった子供たちはそれが全てに感じてしまうのだろう。
だから居心地の良い場所を探し、より居心地を良くしようとアドリブまで使う知恵をつけ始める。
するとなおさらそのギャップは大きいものに成って行ってしまうのではないだろうか。
そこに教師側が気が付いて歩み寄り修復していければ良いのだが、現行ではそうも行かないのであろう。



とにかく次男坊には怒らずに伝えることにしてみました。
先ずはちゃんと授業を最後まで受けなくてはいけないと言う意志が必要で、集中力が無くてはいけないこと。
ただし丸一日は持たないので休み時間の度に切り替えが必要なんだと。昨年1年間訓練してきた事を思い出してリトライしてみろと。
それが出来ても納得出来ない様なら、お父さんがちゃんと先生に話に行ってやるから。これでなんとか納得してくれた様でした。



あちこちで体罰だとか暴力だとか教育だと大騒ぎ状態に成って居ますが、様は教師と生徒との信頼関係に問題が有るんだと思うんです。
信頼している先生に怒られようと叩かれようとそれは教育だと割りきれる物だと思うし、信頼の無い先生にちょっとなんか言われれば
怒られただの触っただけでも殴られたって事に成ってしまうと思うんです。



次男坊はもうすぐ8歳に成るんですが、考え方とか行動とかが極端に違う面を見せています。
低学年以下の時も有れば中学年であったり、時には大人顔負けの様な時さえ有るんです。
そんな成長の歪みを大人としてできる限り受け止めてやれればと思います。

教師との関係って…

2013年01月23日 | 日記

お母さんの病院に私と家内が出ている中で小学校から電話が入り、次男坊がに微熱が有るのと、本人がお腹が痛いと言っており、
それまでも授業を受けられずにいたしこのあとの授業も無理だと思うので連れ帰って下さいと連絡が有りました。



次男坊を連れ帰り話を聞いてみることにしました。すると学校の説明とは大きく食い違って居るでは無いですか、なぜ?



次男坊に聞いてみると、朝から気持ちが悪くて机に寄っ掛かる状態では有ったが2時間はちゃんと机に付いて居られたと。
そのあとの休み時間に担任から保健室に行って熱を計って来なさいと言われて行ったら、熱は無いけどベットで休んでいろと言われたんだと。
先生からは熱も有るし帰らせると言われたがと話すと、先生を嫌いだからどうでも良いよ!帰れって言ったんだ!ふ~ん…
なんとも微妙な言い回しを小学2年生が言うので有る。 お前が嫌うのを先生も知ってるから邪魔にしたのかと聞くと、うん!そうだと思うと。



以前には体罰的ないじめがお兄ちゃんによって確認できた事例も有ったり、同級生の子供は頭をガクガクするほど振られて当校拒否状態に
成った子も居るんです。まさに大阪の体罰問題に近いものがここにも存在しているのです。



子供には、後2ヶ月我慢すれば先生が変わるから、もう少しの辛抱だから勉強だけはやっとかないと3年生に成ってから困るぞっと。
そうなんどけどなぁ~…子供もわかっては居るようですが納得出来ないで居るようです。
同級生のお母さんからも、あの先生はひどいと同じ話を聞く機会が数回あり、やはり間違い無いんだと思ったものです。
以前にも書きましたが、先生は僕らの話を最後まで聞いてくれない!それが最近もっとひどく成っているんだと。
今度授業参観が有るからお父さん学校に行って、先生にビシッと言ってやってよ!



以前はそんなことしたらその後で僕が先生からいじめられるからしないでくれと言っていたのに…
何がどう変わったのだろうか?



教師との間に必要な信頼関係は全く無い様で、そこまで詰まって来ているのだろうと思いますが難しい問題だと思います。



どうしたもんだか…