2014.5.31(土)
今日は気温は32℃、夕方になっても26℃と夏日をしのぐ暑さ、浅間神社恒例のお富士さんが開かれた。子供の頃に比べると大幅に減少した感があり寂しさがうかがえる。富士信仰の参拝者の面影も薄れ神社はひっそりしている。縁日に付随した植木市も、周辺の住宅事情の変化から庭木を育てる風習が薄れ購買力が弱くなり、小さな鉢物になってきた。それでも、夏の風物詩としての情緒は楽しめる。観音様のにぎわいが復活したようにお富士さんのにぎわいも期待したい。
夕暮れの浅間神社 千束通りの入り口付近
子供たちに人気の金魚すくい 浅草見番前の植木
柳通り、過っては両側に植木が並ぶ 鉢物が多く並ぶ
★ 年々古い行事や祭りが縮小され寂しさと昔を懐かしむ気持ちになります。
2014.5.19(月)～24土曜日
今年の関東オープンは年代別の一部が千葉の蘇我スポーツ公園で開催された。元川崎製鉄の跡地を再開発して巨大なスポーツ施設に変わった。
20面のテニスコートは公園の片隅にあり、周囲は広々として、製鉄や発電所の施設に囲まれている。
初めて来たが海沿いで風の影響が大きく、雨日を含めて車で5日間通い渋滞に閉口した。結果は、Bグレード、70歳単128ドローでQF敗退。
コートへ降りるエレベータを備える管理棟、有料シャワーは水量不足で気持ち良くない
加曾利貝塚遺跡
☆ 千葉には各地に縄文遺跡が多く、コート近くの加曾利貝塚で博物館、縄文時代を代表する実物の貝層断面、住居跡を見学した。
加曾利貝塚公園入口 貝層断面入り口
3～4000年前の貝層断面 動物や魚の骨が混じっている 住居跡と貝層断面
加曾利貝塚博物館 縄文の土偶
★ 縄文土偶の主役は、どこでも女性であり、ここでも確認された。
2014.5.13(火)～16(金)
5月13日から、仙台市の泉庭球場で出かけ、16kmほど離れた七つ森山麓の湯治宿に泊まる。400年ほど前から泉が湧き出る湯治場として受け継がれてきたようです。鴬が鳴き、蛙が鳴く、田植えを迎えた山里にあり、静かで美しい田園風景と自然豊かで信仰の地域。雉が歩き回り、野生の狸が猫の餌につられて人怖じもせず毎日現れる。のどかで美しい田植えの季節が小さい時の故郷を思いだし、心休まる4日間を過ごす。試合は4回戦で敗退
大和町の七つ森と代掻きした田んぼ 循環式「台ヶ森温泉」の山菜料理で新緑を満喫、
宿の庭に毎日現れる 野生の狸 機械化された田植え
☆蔵王・熊野岳
帰路、蔵王連峰の熊野岳に登り行くが、前線の通過で雪混じりの暴風雨。2時間半ほど車で待機して登り始めたが、尾根の強風に歩行困難で30分ほど歩いて引き返した。かけ流しの「神の湯」で一汗流して帰る
エコーラインから雲に隠れた熊野岳 遠刈田温泉 緑色した硫酸塩泉の「神の湯」
★大和町の七つ森には、テニスの試合で何度か泊まっているが、春は綺麗に整えた稲代や蛙の鳴き声、夏はホタルの群生が夜空を舞い 自然豊かな景観が気に入っている。
2014.5.11(日)
十数年ぶりで、団体戦対抗に参加した。大沢コートの入り口に駐車ゲートがあり運動施設は一新した。
無料駐車が有料となり、クレーコートがオムニコートになりコート代が有料になる、隣接する飛行場の騒音は昔のままでした。
コート入り口 団体戦受付 味の素サッカースタジアムと小型飛行機
第1戦目開戦挨拶 13時半 第2戦目終了挨拶 17時になる
☆ 久しぶりに団体戦に参加したが、20代の若さにスピードのあるドライブボールに圧倒されラケットがはじかれボールコントロールが不安定、2戦とも完敗した。
2014.5.11(日)
好天の五月晴れに恵まれ、石神井ローンテニスクラブに行き久しぶりに周辺を散策する。
石神井ローンのコート風景 コートに長年住み慣れた亀も顔を出す
高架になり近代化した石神井公園駅 賑わうバス通り商店街
石神井池、のんびりしたボート遊び 駅に近い和田稲荷神社、練馬区内最大の白樫大木18mがそびえる
★開かずの踏切で激しかった渋滞も、高架になりやっと落ち着いた街並みになる
