2014.12.19(金)
「歳の市」として、古くから浅草寺境内で開かれていた「羽子板市」と「ガサ市」に多くの人、特に東南アジアからの団体が訪れていました。
夕方でも賑わう浅草寺
仁王門、仲見世と続く参道は賑わう
十数年前から、有名人の似顔を羽子板にしている「人形の久月」
上段に今年話題の人たち、テニスの錦織や高倉健も並んでいたが、今日は札幌に展示されているようです。
浅草の店舗が常連
太鼓音で珍しい的矢、中国人が矢を放っていた
正月用の花鉢、シクラメンが人気
観音裏のガサ市、2009年頃よりテント張りからプレハブになり、ひやかし客が少なく賑いが消えた 2003年葭簀張りのガサ市
正月用品を取り扱うが、小売りしないためか訪れる人も閑散としている
★ 5年ほど前の「ガサ市」は、テント張りで寒い北風をたき火などで暖を取っていたが、今はプレハブに変わり人通りもめっり減った。
★ 浅草寺年末の行事「歳の市」、暖かい日が続き参拝者が多い
★ 今昔の浅草 http://s-iijima.sakura.ne.jp/asakusa.htm