iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

遥かな尾瀬 2023.7

2023-07-22 06:44:57 | 山歩き

2023.7.20(木)

 1960年8月に、初めて訪れ衝撃的な感動を受けた尾瀬、6年振り9回目の出会いに行く

鳩待峠9.00→山ノ鼻→牛首→12.00竜宮小屋(昼食)→牛首→山ノ鼻→鳩待峠16.00    27000歩


牛首分岐付近  燧ケ岳(2356m)と 尾瀬ヶ原(1404m)

中田代付近  6月は至仏山と水芭蕉のビューポイント

上田代付近 至仏山(2228m)

上田代付近 燧ケ岳 上昇気流が生じやすく、雷雨注意報が掲示された

丸い牛首(1450m)と池塘   ヒツジグサと浮島

7月を代表するニッコウキスゲ (群落は尾瀬沼の大江湿原)            ヒツジグサ

カルガモ親子                             両生類のニホンイモリ(アカハライモリ)

中田代付近から、景鶴山(けいづるやま 2004m)  広々とした草原、心地よい風が吹き渡る  森の中に東電小屋

中田代付近  燧ケ岳の左に、会津駒ケ岳(2133m)に続く大杉岳(1921m)

◇・・尾瀬ヶ原の草花・・◇

 


☆東京は極暑が続く中、尾瀬ヶ原は気温21℃に爽やかな風が吹き抜け、カッコーやウグイスの声が響き渡る別世界 !!

☆東西6キロ、南北2キロの見通しの良い草原、美しい山々、花々の癒し、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる満足感は最高 !!

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第101回 毎日テニス選手権(東京毎日ベテラン)と浅草寺散策 2023.7

2023-07-09 15:20:09 | JOP東京テニスと散策

2023.7.6(木)~10(月)

昭和の森テニスセンターはコート8面と少なくなり、年齢別に会場や開催期間が分かれる。男子80才以上と女子の一部は7月に開催。

JOPグレードC、男子80才シングルス64ドロー 、結果はSFで敗退ベスト4


101年の歴史ある大会の会場としては、「昭和の森」は2002年から使用したがいつまで続くのか?

2年前取り壊したクラブハウスが新しく建て替わりシャワーが使える。  昨年はシャワーも無く汗で汚れたまま帰った

85才シングルス32ドロー1回戦  最高気温33℃、最高齢者94才の選手も広いコート内を走り回る元気な姿を見せてくれた。

 

7/10(月) 85才シングルス準決勝 雲一つない快晴の暑さ(都心36.5℃)   環境省、気象庁が熱中症警戒アラート2号を発表

 

◇・・・浅草寺界隈・・・◇

7/9(日) 会場のコートが使えず試合ができないため、体調を整える散歩を隅田川周辺から浅草寺周辺を回る(約8000歩)

浅草寺詣りをする外国人団体

浅草寺周辺は、「四万六千日」に授かりほうづき屋台が立ち並ぶ

宝蔵門

仲見世通り 外人観光者が目立って多い

伝法院通り 脇道でも人が溢れている

賑わいを見せる旧映画館通り(六区通り)   現在映画館なし

六区通りで繰り広げられる「沖縄フェア」 リズミカルで楽しい沖縄民謡と踊り、エイサー発祥「うるま市」の皆さま


☆中休みがあり、テニス用具を車から引き上げたままテニスシューズと帽子を忘れた、散歩用の運動靴で臨んだが集中できずミスが多く敗退した。

☆日曜日の浅草の昼時間帯、正月三が日を越えそうな人の賑わい、11時半開店の食事処の多くの店前には長蛇の列が並んでいる。

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