iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

盛夏の戦場・小田代原 2022.7

2022-07-26 11:32:00 | 戦場ヶ原

2022.7.25(月)

暑い日差しのテニス練習が続き熱中症気味になり、涼しさと気分転換を求め日光戦場ヶ原に出かける。

赤沼11:15→12:15小田代原→泉門池→青木橋→泉門池→湯滝→赤沼15:40 20630歩


中禅寺湖(湖面1269m)から、白根山から錫ヶ岳へと稜線が伸びる

涼しい木陰の森を散策する小学生集団に、何組も出会う

小田代原(1400m)  広々とした景観に開放感に包まれる   ホザキシモツケの群落と 男体山

小田代原の名物白樺「貴婦人」

小田代原   ホザキシモツケの群落

戦場ヶ原  ホザキシモツケの群落と男体山

日光湯元温泉 湯ノ湖(湖面1478m)                                                                                 湖面から流れ落ちる湯滝

湯滝 25m幅で70mの落差は、ダイナミックな流れと爆音

竜頭の滝 落差210m  滝中部付近      戦場ヶ原を流れる湯川から、流れ落ちる滝上部(標高1350m)、中禅寺湖に流れ込む


 


☆盛夏の東京34℃を離れ、涼風26℃とウグイスとカッコーの鳴き声で迎えてくれた戦場ヶ原・小田代原で癒された。

☆戦場ヶ原・小田代原は、「ホシザキシモツケ」一色に染まる。

 

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浅草観音の四万六千日とほおずき市 2022.7

2022-07-09 14:32:35 | 浅草界隈

2022.7.9(土)

浅草の夏の風物詩、ほおずき市、四萬六千日(しまんろくせんにち)が3年振りで7月9・10日で開催。


早朝6時の浅草寺は、人の寿命の限界ともいえる一生分、46,000日(126年)の功徳が得られる縁日で、読経の声が境内に鳴り響く

観光バスターミナルも静まり返り、朝陽を浴びる美しい甍

早朝の仲見世通り、ランニングや散歩のコース

ほおずき市 例年より人出は少ないが活気を帯びる

ほおずき市は、子供の虫気払いに明和(1764〜72)が起源

今年は、一鉢2500円

浅草寺の御神木  源頼朝公が差した枝から発芽、樹齢800年の大イチョウ 昭和20年の大空襲で焼夷弾が直撃(中が焼け空洞) 

日本人で賑わいを見せる仲見世通り  コロナ禍以前は中国観光客が大半を占める

元映画館街の六区通りも賑わいを見せている


☆浅草は、祭りごとが賑わいを取り戻してくれる観光の街。

☆浅草六区街は、映画館が皆無になり人足が遠のいたが、久々に人波が湧いてきた。

 

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