2022.1.18(火)～21(金)
寒さの最も厳しい大寒の最中に、昭和の森テニスセンタと駒沢オリンピック公園で開催される。
昭和の森、男子80才シングルス JOPグレートE1、32ドローで、最終戦で勝ち残る。
オミクロン新型コロナ感染者が爆発膨張中、 ギャラリー観戦は可能
銀杏並木が物寂しい センターコートを廃止し改修中
飛行場跡地で戦前の格納庫を使った室内コート ４棟を使用 格納庫内のコート３面
懐かしいテニス玉出し機 60球300円/平日 砲身が左右に動く
80才シングルスSF 80才ダブルスSF
女子70才ダブルスと男子80才ダブルス 男女85才は駒沢会場で見られなかった
コート近くの玉川町から、山々を近くで見る楽しみがある 右端が大岳山
☆マイナス気温が続き身体の硬化を心配したが、気温の高い11時開始に配慮いただき、寒さを感じない4日間で顔が日焼けした。
☆最終日は、風が強く(最大10.6m/s)、対戦者より風との闘いで風ミス(自己との対戦)に悩まされた。
☆55年ぶりの対戦相手に紙一重で辛勝。当時のテニス仲間や想い出が思い浮かぶ。
2022.1.1(土)
20回目の元旦山歩き、昨年末の2回の山歩きで腰痛になり、関東平野の北端、低い里山の三毳山(みかもやま)を散策する。
東駐車場9.30→10.10三毳山(青竜ヶ岳)10:30→関所跡→11.30中岳12:20(昼食)→11.20三毳神社→14:15東駐車場 13600歩
三毳山 藤岡市と佐野市境界 山頂付近に白い地が三毳神社 三毳山(青竜ヶ岳)229mは右の小山
東山道の名峰筑波山877m
薄っすら東京都心
藤岡市 新開橋付近、渡良瀬川 関東山地が一望 両神山1723m
丹沢山塊に浮かぶ富士
甲武信ヶ岳2475m 雲取山2017m、武甲山1304m
白い八ヶ岳(赤岳2899m・横岳・硫黄岳) 西御荷鉾山1287m、赤久縄山1523m 榛名山1449m
浮沈空母艦の荒船山1423mが見える 蓼科山2531m 八ヶ岳横岳2480m
浅間山2568m 佐野市内
錫ヶ岳2388m、雪雲に顔を隠す白根山
三毳神社 藤岡市大田和の地元衆が奉納する初神楽
◇・・・佐野厄除け大師・・・◇
長蛇の列 2時間待ちとなりあきらめる 境内内も行列の波 参道の露店に楽しみ客が殺到
◇・・・◇
自宅近くになり、ほっとする夕暮れ
☆東北道を走ると、佐野SAの平野部から、初めて山間部にが立ち上がるのか三毳山で万葉集などにも詠まれている。
☆関東平野の端から端まで、途切れなく建物が立ち並び、戦後の膨張ぶりがうかがえる。
☆今年は、山歩きを少しづつ増やして体力の衰えを補ってゆきたい。
