2019.11.18(月)～19(火)
紅葉と温泉を巡って日光に出かける
半月山(1595m)から、紅葉を終えた八丁出島 山頂付近が冠雪する白根山(2578m)
百名山「皇海山」2144m 足尾銅山のために森林が伐採された庚申山
半月山から163kmの富士山 奥多摩の雲取山(2017m)、飛龍山(2069m)、甲武信ヶ岳(2475m)
草紅葉を終え、カラマツの黄金色がすっかり抜け落ちる。台風の雨で珍しく水が残っている「小田代原」 男体山(2486m)
☆紅葉を終えひっそり雪を待つ晩秋の戦場ヶ原、いろは坂、日光市内は、紅葉が最盛期で目を楽しませてくれた。
2019.11.13(水)～14(木)
昭和の森テニスセンターで、JOPグレードF1、16ドロー、75才シングルス、最後まで勝ち残る。
銀杏並木が、例年より遅く色付き始める
毎年数回使う、遅く跳ね上がるレンガ砂コートにやっと慣れてきた。
☆チャンスボールのミスショットが多く出て接戦、負けそうなた試合が2試合あったが、足が動くようになり、なんとか勝てた。
しかし、まだ腰痛は回復せず試合後は腰の痛みが出て、翌日は背中が硬く突っ張る。
2019.11.6(水)
久しぶりの晴天続きで、紅葉と奥集落を訪ねて、鷹ノ巣山へ行く
奥多摩町奥7:30→浅間神社→避難小屋→10:30鷹ノ巣山11:30→浅間神社→奥集落13:30 //高度差958m 行程8.7km 6時間
早朝の小河内ダム(多摩湖) 台風の影響で貯水率91%
天界の「奥集落」(15～20軒) 都内で最高所970m、 奥多摩町留浦(とずら) (画google)
立派な鳥居 浅間神社 ご神体は無く空っぽ
40kmに及ぶ山々が連なる南アルプスが一望 
鷹ノ巣山頂の南西側 大パノラマ 横浜、都内の高層ビルも望める
秀麗富士の景勝尾根 小金沢連嶺
鷹ノ巣山から 雲取山(2017m)に続く石尾根
山頂北側は見晴らしが遮られる
端正な富士山 うっすら浅間山(2568m)
峰集落800m 何軒か人が暮らし、日に数本バスの発着がある 峰集落の更に上空、山間の谷間970m 人が住んでいる気配のない奥集落(廃村)
☆久しぶりの雄大なパノラマ光景を目にして感激、1時間ほど山頂で過ごす。
☆75才を過ぎたころから急激に体力が低下し、下山の中ほどで左大腿筋(ﾊﾑｽﾄﾘﾝｸﾞｽ)が痙攣、サロメチールを塗って無事下山。帰路、温泉で回復させる。
☆天界の奥集落への途中、猿2匹と出会い、奥集落では、猫3匹が陽だまりで寝ころんでいた。数年前、NHKテレビの紹介で、年寄りが陽だまりに集まっていたことを思い出す。
