iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

第52回 千葉選手権と旧大沢住宅 2019.6

2019-06-29 09:54:28 | JOP千葉テニスと散策

2019.6.24(月)~26(金)

蘇我の「フクダ電子ヒルズコート」 グレードE1、75才単16ドロー SFで敗退。 帰路、習志野の旧家に立ち寄る


製鉄の高炉(高さ108m)が見えるコート                     6基あった高炉で唯一稼働する蘇我のシンボル第6高炉(1977~)


 旧大沢家住宅 習志野 

 寛文4年(1664)建築 庄屋の宅  東日本最古級の古民家 8間半×4間半(15.5m×8.2m)

長生村から移築、大きさ、部屋数など他の庄屋に比べ簡素


☆昨年のポイントでシードされているが、今年は成績が上がらず全てシードダウン、全日本の選考8月末まで残る1試合。

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第88回東海中日ベテラン選手権と松平郷・小牧山城散策

2019-06-23 15:44:04 | JOPテニス遠征と散策

2019.6.17(月)~21(金)

 名古屋市東山公園テニスセンターで、JOPグレードD、男子75才単64ドロー、結果はSFで敗退。家康の里松平郷と小牧山城を散策する

 


 東山公園テニスセンター  久しぶりで観客の無いセンターコートを使ったが気持ち良くボールが打てた

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「松平郷」 600年前に発祥した松平家(徳川家)のルーツ 

 国道301号(拳母街道)沿いの山間に松平郷がある

 豊田市松平町(約200人)にある松平郷 低い山々に囲まれたのどかな農村

 高月院1367 年建立  松平家の墓所

松平東照宮    八幡宮と称して松平家の屋敷神

 岡崎城主松平広忠の子、竹千代( 後の家康) が誕生した際、この水を竹筒に入れ早馬で届けた。       松平郷資料館

御城山298mの松平城跡 テニスコート1面分のわずかな広さ           山頂城址からは、広々とした濃尾平野が見渡せる

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「小牧山城」信長が築城、家康が秀吉と対峙した時の陣城

小牧山城、信長が清州城から見晴らしの良い86mの山城に移り住む 

小牧山城から、家康と秀吉が戦った「長久手古戦場」が見える  信仰対象の本宮山(789m)    山嶽信仰、巨石信仰の猿投山(628m)

 自動車を初め、モノづくり工業が盛んな名古屋


 ☆今回もシードが守れず、4月からの試合全てがシードダウン、冬場の怪我と体力低下の影響か、75才を過ぎたら急激な体力低下が感じられる。

 

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第98回 東京毎日テニス選手権と くにたち郷土文化館 2019.6

2019-06-04 13:04:55 | JOP東京テニスと散策

2019.5.30(木)~6.1(土)

昭和の森テニスセンターで、JOPグレードC 男子75才単128ドロー 4Rで敗退。国立市の史跡に立ち寄る


昭和の森テニスセンター

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「くにたち郷土文化館」  谷保天満宮の近く

 近代的な建物「くにたち郷土文化館」

 地下にある展示室

多摩川の段丘(はけ)が育んだ谷保地区 1951年谷保村から国立村(国分寺と立川の頭を取る)へ変遷して国立市(S42年)となる 

 江戸時代の甲州街道ジオラマ  街道沿いに民家が立ち並ぶのみで畑が広がる

 昭和30年代の谷保天満宮例祭 9月


☆4月、5月と試合を終え、ミスショットが多くシードダウンが続く

☆学園都市(一橋大)の国立市、畑はわずかに高速道路際に残り、住宅地に変わる

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