2024.4.26(金)
桐生市と足利市の県境にあり、足利市の最高峰「仙人ヶ岳」に行く。
岩切8:45→生不動尊→熊ノ分岐→11:45仙人ヶ岳(昼食)12:45→熊ノ分岐→生不動尊→岩切15:10 20000歩 標高差457m
足利市 岩切集落の登山口
小俣川の支流を遡る 橋の無い川を飛び石越えで8~9回渡る 丸木橋
小さな滑滝 落差5m程度の小滝
川沿いの生不動尊 岩切鉱山跡、マンガンを採掘した跡が数ヶ所がある
最盛期のヤマツツジ ミツバツツジ
百名山の男体山
百名山の日光白根山
足尾山地の袈裟丸山(左) 離れて百名山の皇海山(右)
落葉樹に囲まれ、視界が効かない仙人ヶ岳山頂663m
Googl E/3D画 渡良瀬川の東側 渡良瀬山地は1000m前後の無名で自然な山並みが多く残されている
☆国土地理院の地図には登山道の記載が無く整備されてないが、昭和30年代のような自然な山道を楽しませてくれる。
☆山里に猿、ウグイス、キツツキ、鹿の鳴き声、川筋では、ガマガエルの低い声が至る所で聞こえた。
☆檜・杉などの植林は少なく、大半が自然な落葉樹で、陽を受けた新緑の優しい芽生えが充分目を楽しませてくれた。
☆帰路の車を運転中右足太腿部が痙攣し、何度か停車して車の周辺を歩きまわって回復させた。2万歩程度の山が限度らしい。