2024.8.19(月)
田沢湖からの帰路に、疎開先の故郷、郡山市三穂田町下守屋に立ち寄る。
田沢湖からの秋田駒ケ岳
雫石からの岩手山
◇・・三穂田町下守屋・・◇
戦時中の疎開先、小学校2年まで過ごした母の故郷
三穂田町下守屋集落 95世帯300名 村のシンボル 妙見山777m
下守屋から郡山市街 郡山駅まで16km
旧自宅前、昭和55年に始まった「水田圃場整備」で大規模水田に変わる。森の隙間に郡山市街、背後が下守屋集落、右端が墓地
村社 飯豊和氣神社(妙見山に本社殿)・八雲神社 盆踊りで賑わい提灯の明かりでムササビが杉木立を飛び回っていた。
笹原川 「水田圃場整備」でコンクリート堤防になり、小石が敷き詰められた河原での水遊びできない。
1948年三和小学校下守屋分校入学式 東京からの疎開者が数人 本校で撮影
郡山市三和小学校 本校
☆東北ベテランテニスが秋田会場になり、秋田周辺を巡り回り、故郷を経て帰る。走行距離16900km
東京→大曲→大仙市協和→秋田市→八郎潟→北秋田森吉山ダム→阿仁街道→打当温泉→田沢湖→宝仙湖→玉川温泉→田沢湖→雫石→盛岡→郡山市下守屋→白河→東京
☆故郷の光景を目にすると、幼い頃に遊んだ数々の想い出が浮かんで懐かしさで蘇り、心が癒される。