2023.9.9(土)
軽井沢ﾍﾞﾃﾗﾝﾃﾆｽ開催中、相手選手の棄権で試合が無く、佐久市の「望月歴史民俗資料館」を巡る
◇・・望月宿(佐久市)・・◇
しなの鉄道、田中駅からバスで28分(10km)、蓼科山の裾野、鹿曲川(かくま)沿いに広がる望月宿
中山道の本陣前から、静かな望月宿
道祖神 望月の古道や辻や村はずれの道端には、庚申塔、馬頭観音、地蔵尊、道祖神、大日如来などの石神石仏のが祀られている
大伴氏を祖とする望月氏の大伴神社
◇・・佐久市望月歴史民俗資料館・・◇
本陣跡に「資料館」
平石遺跡 縄文土器
大宝年間に、全国に朝廷直轄の官牧が設定され、維持管理する豪族望月氏(祖大伴氏)が任命
望月宿の家並み 慶応2年(1866) 本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠6軒、百姓57軒
◇・・・八幡宿(佐久市)・・・◇
中山道 八幡宿本陣
八幡神社 瑞籬門(みずがきもん) 宝永5年(1708） 重要文化財 高羅社(こうらしゃ) 永徳3年（1491）造営
☆テニス試合の合間に、温泉や町並みを散策する楽しみが増えてきた。
2023.9.8(金)～12(火)
軽井沢町の塩沢湖近くの風越公園テニスコートで開催
JOPグレードD、男子80才シングルス32ドロー。昨年に続き優勝
初日、雨で中止になり、中山道の望月宿を散策する。
男・女、単・複合わせて約1800人の選手が競技する会場 (ナイターで午後9時頃まで試合が続く)
80才シングルス2回戦
コートに隣接するアイスアリーナ(1998年冬季オリンピック会場)
カーリング場
秋を彩るコート脇のヤマボウシの実 オミナエシ コスモス
軽井沢銀座通り、平日の賑わいが回復
☆初日は台風の雨で延期、左足親指が腫れる痛風症状と気温17℃と低く風邪気味になり、体調が悪く棄権を考えたが日を追うごとに回復し戦い抜けた。
☆中山道望月宿は、次号
2022.9.5(月)～9(金)
コロナ禍で2年間開催を中止し、3年振りで軽井沢を訪れる。今年は風越公園テニスコートのみで軽井沢会テニスコートは使われない
JOPグレードD、男子80才シングルス32ドロー。結果はシードを守り優勝
西軽井沢に宿をとり、旧中山道の小田井宿を散策する
風越公園テニスコート14面のオムニコート 3日間連続して小雨の試合で砂が少ないコートは、ボールが滑り変化する
80才シングルス２Rの対戦 背面建物は、冬季オリンピックで使われたカーリーング会場
感染対策で建物内が使えず、連続3日間の雨でもコート周辺で待機する 1998年冬季オリンピックのカーリング会場で使われた聖火台
◇・・・旧中山道小田井宿おたいじゅく(御代田町)・・・◇
江戸から21番目、追分宿の次の宿場(日本橋から40里) 天保14年(1843)には本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠5軒、問屋場2か所があった。
旧中山道「小田井宿」 本陣跡 中山道の小さな宿駅で、大名などの宿泊は少ないが、皇女和宮が昼食休憩している
問屋跡 切妻で千本格子の町家 落ち着いた街並み見せている
小さな宿場ながら、落ち着いた質の高い建物が並んでいる
本陣跡に近い 御代田町「宝珠院」
本陣跡に近い 「長倉・諏訪神社」 毎年2月に藁で作った馬で道祖神まつりがある。
☆台風の影響で連日小雨で厚い雲に閉ざされ、浅間山や蓼科山などの顔が見えず気持ちも晴れなかった。
☆濡れた人口芝は、ボールがスリップして変化し、打点のタイミングが合わせにくくボールミスが増え打点に悩んだ。
2019.9.9(月)～12(木)
今年は、軽井沢会のクレーコートに戻る
JOPグレードDランク、 75才単64ドロー、4Rで敗退、ベスト8で終わる。
軽井沢の象徴 ゴルフ場と浅間山2568m
旧軽井沢銀座通りの裏通り「軽井沢会テニスコート」
軽井沢の森にマッチした赤い屋根と白壁の山小屋風クラブハウス
100年以上の歴史を誇る軽井沢会 クレーコート12面
高峰温泉付近1950mから、小諸と霧ヶ峰1925m 中山道で最大の難所 和田峠1531m
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天気が良かったので、軽井沢から南牧村、川上村、秩父へと山間部を走り抜け、鶴ヶ島ICから東京に帰る
群馬 南牧村(なんもくむら)の「道の駅」 荒船山を村境にし、山間部の南牧川沿いに1800人ほどが暮らす。素朴な自然が残された貴重な村
群馬と埼玉の県境 両神山の脇道 志賀坂峠付近800mからの秩父山地 山半分が削り取られた神奈備 「武甲山」
小鹿野町付近からの百名山「両神山1723m」
☆今年の75才シングルス大会は、全日本メンバー8人(予選を含めると16人)と、Dランクではレベルの高い試合となつた。
2018.9.18(火)～23(日)
例年の10月大会から、1か月早く開催、JOPグレードD、75才単64ドローで結果はシードを守り抜き何とか優勝。
軽井沢町 風越公園テニスコート 2日間は雨の中の試合で風邪ぎみになる。
紅葉が始まりだしたコート周辺 ヤマボウシのが赤い実が路上に沢山落ちている
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御代田町(海抜1000m傾斜地)の稲作と浅間山 伏流水が所々に湧きあがる
御代田町から、佐久盆地と八ヶ岳連峰 と右端の蓼科山(2530m)
信濃追分駅 明治42年開通 芥川龍之介や堀辰雄などが乗降 浅間山の登山口 案内板が掲示 ホームから浅間山が一望できる
中山道に面した借宿(かりやど)の村社 遠近宮(おちこちのみや)
追分宿の分去れ(わかされ) 中山道と北國街道の分岐点 借宿の馬頭観音 馬を大切にした宿場町の心根
中山道 追分宿の高札場
☆今年の試合は、チャンスボールのミスショットによる自滅が多く、決勝まで進めるとは考えていなかった。運が舞い降りたか?
2Rの試合でミスを数えたら、1st・11個、2st・15個のミスショットと45-15とリードしながら2ゲームを落とす、1ゲームで4個のミスが2回あった。
緊張感と気持ちに余裕がなく、決め球の力みが原因か?
☆中山道沿いに宿を取り、毎朝、静寂な森林の別荘地周辺を散歩、浅間山や八ヶ岳、岩船山などが心を癒してくれた。
