2023.6.20(火)~23(金)
千葉市蘇我スポーツ公園内のテニスコートで開催
JOPグレードE1、男子80才シングルス16ドローで優勝。帰路に白井市郷土資料館に立ち寄る。
新しく張り替えられた砂入り人工芝コート
人工芝の真新しいコートは、ボール速度が遅く高く弾み打つ感覚が変わる
旧川崎製鉄所跡地のテニスコート周辺には、当時6基あった高炉の1台のみ稼働している
◇・・・白井市郷土資料館・・・◇
成田空港に向け「北総線開通」や「国道16号の開通」で、旧白井町は1976年から千葉ニュータウンの入居開始、人口伸び率が日本一を記録、8500人から68500人に急増、白井市になる。
展示風景
石器・縄文 集落遺跡がまだ発見されてない
弥生・古墳 簡素な土器
文政8年(1825) 牧場の風景 馬牧は平安時代から、家康は野馬守や牧士を置き幕府の天領として牧経営
鮮魚(なま)街道で栄えた寄棟造、茅葺屋根の民家 17世紀中~後半 八幡神社で毎年1月に作物の作況を占う弓神事「歩射」
戦時中(1943)の馬車荷(ソダ薪) 東京(30km先)へ売りに行く 宿場町白井 1955年頃のメインストリー
☆名跡旧跡や街道に恵まれず、江戸と鹿島を結ぶ「鮮魚(なま)街道」の宿場とての白井宿、明治38年から梨の栽培が開始され千葉県内最大の収穫地