iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

仁徳陵墓、生駒山展望(全日本選手権後の散策) 2024.10

2024-10-25 19:24:50 | 史跡

2024.10.21(月)~22(火)

全日本ベテラン選手権を終え、仁徳天皇陵を訪れたが、堺市博物館は休館、百舌鳥古墳群ビジターセンターを見学。

東京への帰路途中に、信貴生駒スカイラインを巡り、大阪、奈良市街の眺望を楽しむ。


仁徳天皇陵拝所 

ビジターセンタの空撮シアター画像 仁徳天皇陵古墳 全長約486m、高さ約35.8m

仁徳天皇陵古墳 エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つ

仁徳天皇陵古墳 拝所からの外堀

世界遺産  百舌鳥古墳群は、堺市に19基が国の史跡指定 古市古墳群は、藤井寺市・羽曳野市に20基が国の史跡指定

百舌鳥耳原由来の像  日本書紀の記述「御陵造営の時、鹿が倒れており、耳から百舌鳥が飛び去った」

◇‥信貴生駒スカイライン・・◇

生駒山642m  山頂は遊園地

パノラマ展望台600m  大阪と奈良の町並みが望める

大阪の中心街 六甲山地と生駒・金剛山地に囲まれた大阪平野1600km2 (関東平野17000km2)

昨年まで、日本一の高さを誇った「あべのハルカス」300m。   コスモタワー近くにテニス会場「マリンテニスパーク」がある

修験者の葛城山、金剛山1125m

奈良盆地  神宿る三輪山(大神神社)   万葉集に詠まれ大和三山(香久・畝傍・耳成)に囲まれた藤原京跡 


☆関西オープン(2000.8)以来、24年振りで大阪を訪れ街並みの変化や飲食店の全国チェーン展開に驚きを感じた。

☆奈良は、2014~'17まで4年間「大和まほろばテニス」に参加、明日香村に滞在し史跡散策や大和三山、三輪山、葛城山、金剛山などの山登りが懐かしい。

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第86回全日本ベテランテニス選手権 2024.10

2024-10-23 17:21:33 | 全日本ベテランテニス

2024.10.18(金)~22(火)

今年は、改修中の名古屋会場に変わり大阪会場になり、福岡会場と2ヶ所で開催。

JOPグレードA、男子80才シングルス32ドロー、結果は昨年同様、準決勝で敗退ベスト4に終わる。

仁徳天皇陵、生駒山地を散策して帰る。


マリンテニスパーク北村

1991年開設、大阪市営 砂入り人工芝コート25面 ナイター設備16面

  大阪会場: 男女40・50・60・70・80 歳以上                                         大会 終了済みの 福岡会場:男女35・45・55・65・75・85 歳以上

観客席を備えたセンターコート 80才シングルス2R

センターコートから31km先の金剛山1125m (木陰に葛城山)

コートから4.5km先  大阪のランドマーク「あべのハルカス」

コート脇の沿岸からのあべのハルカス(高さ300m)     国道25号線沿いのハルカス 2014年開設日本一の超高速ビル(2024に麻布台ヒルズに抜かれる)


☆海沿いのコートのため、風向の変化、風の強弱などでボレーミスやボールが短いなど風に悩まされた。

☆例年は10月初めだったが、今回は10月中からで、紅葉を期待したが温暖化でまだ先の模様

次号、仁徳陵墓、生駒山散策

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第72回台東区民体育祭 テニス大会(複) 2024.10

2024-10-08 07:54:34 | テニス

2024.10.6(日)

台東リバーサイドスポーツセンター庭球場での、区民体育祭テニス大会のダブルスに参加

ベテラン男子70才ダブルス8ドロー、結果は優勝


隅田川沿いの砂入り人工芝コート5面

40才女子ダブルス

男子70才ダブルス表彰


☆例年は、全日本ベテラン大会と重なり参加できないが、今年は大阪会場が10月中になり、久しぶりに区民大会のダブルス戦に参加する。

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櫛形山2052m 2024.10

2024-10-03 13:37:29 | 山歩き

2024.10.3(水)

南アルプスの山々が見たく、赤石山脈の前衛峰にあたる櫛形山に出かける。

池の茶屋9:50→奥仙重→11:15櫛形山(昼食)12:20→池の茶屋13:30    10150歩


林道途中の富士山

カラマツ林の遅い色づき

南アルプス白,根三山  北岳3193m ・間ノ岳3190m・ 農鳥岳3026m

百名山登山で未踏峰の山々     悪沢岳3141m・ 赤石岳3121m・ 聖岳3013m   

ダケカンバの巨木  幹回り5.5m

山頂は、シラビソ、コメツガ、カラマツ原生林に囲まれ視界が効かない。甲府盆地側は、雲海が発生し視界無し  

櫛形山の甲府盆地側は、釜無川、笛吹川、富士川などで雲海が発生しやすく、多くの谷筋にサルオガセが見られる

大きな山容を示す櫛形山。下山後、甲府盆地側の雲海は晴れ上がる    

◇・・花々・・◇

 

3D googleEより


☆山頂から、更にアヤメ平に行く予定だったが、樹林帯と尾根西側が雲海に閉ざされ視界がないために、昼食後下山する。

☆山頂からの視界が無いのは寂しく、山の魅力が半減する。

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