iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

第86回東海中日ベテランテニス大会と徳川園 2017.6

2017-06-23 10:00:56 | JOPテニス遠征と散策

2017.6.19(月)~22(木)

1年ぶりの名古屋、JOPグレードD 75才単64ドロー、第一シードを守れず3Rで敗退。徳川美術館、徳川庭園、小牧山城を巡って帰る。


 

 東山公園テニスセンター

 

「徳川美術館

尾張徳川家邸宅の「黒門」 明治33年

 

徳川美術館  書籍・絵画・彫刻・陶磁・漆工・染織・刀剣・武具、金工・工芸などの中に、国宝「源氏物語絵図」の複製が展示される

  

 家康着用の「黒塗黒糸威具足」                                  総大将の目印 「三団子形馬標」

 

「徳川園」

池泉回遊式の日本庭園

落差6mの三段の大曽根の瀧 (現在は井戸からポンプアップ)

 海に見立てた龍仙湖

  

「小牧山城」

 

小牧山城 美濃攻略に向け信長が築き4年間在城した山城(標高86m)「小牧・長久手の合戦」で家康の陣城   昭和43年 コンクリート製で復元

天保15年(1844年) 


★椎間板ヘルニアによる大腿部の痛みはまだ続いおり以前より回復してきたが、瞬時の動きや走った時に腰の不安定な面が残る。

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新緑と水芭蕉の尾瀬散策 2017.6

2017-06-13 18:16:24 | 山歩き

2017.6.9(金)~10(土)

10年ぶりに、6月の新緑と水芭蕉を求めて出かける

浅草駅6:30→会津高原駅→沼山峠12:30→大江湿原→尾瀬沼→白砂峠→17:05見晴(泊)  4時間35分 16000歩

見晴4:30→竜宮→6:30見晴(朝食)7:20→白砂峠→尾瀬沼→沼山峠13:40→会津高原駅15:15→18:15浅草駅  9時間 27000歩


 

 オオシラビソ林の沼山峠(1700m)                                 雪の重みで曲がったシラビソ

 尾瀬沼(標高1650m)、大江湿原から見る燧岳(2356m)    明治22年平野長蔵が燧岳を開山

尾瀬沼から見える至仏岳(2226m)

 

白砂峠近く朝湖湿原からの燧岳と芽生き始めたブナの新緑が美しい 

早朝の見晴、山小屋(1400m)と燧岳

 

下田代付近の水芭蕉と至仏岳                                                                                                            東電小屋と景鶴山(2004m)

 

竜宮現象(横の木道が地下トンネル50m)と至仏岳(2226m)

竜宮入り口    川の水が勢いよく吸い込まれ渦を巻く伏流点

川は、竜宮入り口から、地下にもぐり50mほど離れて水がもくもくと湧いて出る 湧出点 

 

 「尾瀬の花々」 

  

  

  

  


★会津高原駅では春ゼミが山々に響き渡り、尾瀬ではカッコーとウグイスの声が迎えてくれ、歩く疲れを癒してくれる。

★今年は6年ぶりの大雪で、開花が遅れ、芽吹いたブナが萌黄色に明るく輝いている。

★帰路は、三条の滝から燧裏林道、御池を予定したが、雪が多く道に迷いやすいと小屋の忠告を受け、同じ道を帰る。

  

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水郷潮来あやめまつり 2017.6

2017-06-12 15:21:59 | まち歩き

2017.6.13(水)

6月7日梅雨入りした関東地方は、雨が降らない空梅雨が続き、テニス試合の合間に息抜きに出かける。


昭和30年代まで見られた情緒豊かな「嫁入り船」を本物の花嫁が再現

あやめ園で、嫁入り船に集まる観光客

 

 前川に咲き誇る100万株のあやめ

見頃を迎えた花ショウブ


 ★利根川下流の水郷にきたので、佐原の天然うなぎを食べて帰る

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のんびり裏磐梯 2017.5

2017-06-07 08:59:09 | 旅行

2017.5.25(木)~26(金)

テニス試合の合間に、新緑の裏磐梯温泉でのんびりしてきました。 


 

五色沼と雲に隠れた磐梯山

 

ホテル庭先からの磐梯山                                                                                                      標高830mには、スイセンが残っている

ひっそりし静まり帰る檜原湖

飯豊連峰のビュースポット恋人坂」喜多方の田んぼは田植えを終えたばかりで飯豊山の雪解け水で輝いている。中央右の雲の中に飯豊連峰が隠れている

喜多方市の北部方面  黒い大仏山(708m)


★東京は雨模様だが、磐梯地方は曇り空、飯豊連峰の景観は次の機会にして、喜多方ラーメンと日本酒に満足して帰る。

★投稿がテニスの試合のため、前後し遅れました。 

 

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第96回毎日ベテランテニスと散策 2017.5

2017-06-04 12:30:28 | JOP東京テニスと散策

2017.5.30(火)~6.3(土)

東京毎日テニス Cグレード 75才単 93ドロー。 雨による中断も無く連日の試合で、ヘルニア腰痛が増し準決勝で棄権する。

昭和の森テニスセンタ会場へ向かう途中にある「谷保天満宮」と「昭島市郷土資料室」に立ち寄る


 今年できたクライミングウオールと80才の試合風景

 

「谷保天満宮」

甲州街道沿いの静かな森に面した鳥居

 

903年(延喜3年)学問の神、菅原道真公を御祭神に創建                  明治41年 有栖川宮威仁親王殿下のドライブ昼食会

 

「昭島市郷土資料室」

 

西上遺跡(中神町)  縄文中期の土器

懐かしい農耕工具


★右大腿部の痛みから、苦戦の連続でいつ負けてもおかしくなかったがSFまで登れた。連続5日間の痛みで限界を感じ1セットを終えて棄権した。

★80才のシングルス戦を拝見して、暑い炎天下を48人の選手が元気よく走り回っているのに勇気づけられた。(85才単も9人が参加)

 

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