19.2.23(土9～24(日)
昨年1月突然、本白根山が噴火して立入り禁止となり草津温泉をキャンセルして塩原温泉にした。今年は、1年たったので草津温泉に戻した。
温泉宿の日の出 6時25分
朝の賑わうゲレンデ
天狗山ゲレンデ レストハウス
昨年1月噴火した本白根山 振り子沢に架かるロープウェイは昨年から廃止された
最高地点1620m 青葉山ゲレンデ
ロープウェイのゴンドラは取り外され鉄塔だけ残る。 殺生ヶ原から先は立ち入り禁止
☆初日は、曇りで寒かった。ザラメ状の雪面で下はガリガリに凍り滑りにくい。
この雪面で転び、ストックを突いて立ち上がろうと何度もトライしたが立てない、スキーを外してやっと立ち上がった。
膝・太腿・腕・肩などの筋力が衰えている。更に靴のバッケンを締める力が衰え、緩い締め付けで我慢する。
☆2日目は、快晴と温かい気温に恵まれ快適なスキーが楽しめた。
☆本白根山の噴火で半分以上の滑走面が閉鎖になり、物足りない不足感が湧いてくる。
2019.2.21(木)
新宿で会合があり、2年ぶりで、45階都庁展望室(202m)に出向く、南側展望室は改装中で北側からパノラマ風景を望む
都庁正面玄関
富士山のビューポイントが雲に覆われ丹沢山塊がうっすら見える
快晴なら、展望室内の案内パネルのような眺望が見える
秩父・多摩方面
日光方面 環状7号線や青梅街道沿いに高いビルが並ぶ
副都心高層ビル群とスカイツリー浅草方面
小さく見える東京タワーと六本木、品川方面
眼下の新宿中央公園
☆南展望室では日光方面が死角になるが、北展望室では房総、川崎方面が見えない。
☆大パノラマには、青い空、富士山、山々の頂がはっきり見えると感激や印象が強く残る。
2017.2 南展望室
2019.2.3(日)
暖かな日中に、浅草浅草寺の節分会に60数年ぶりに出かける。
穏やかな日中は観光客で賑わう
五重塔とスカイツリー
芸能人は5回にわたり豆まきをする。歌舞伎の中村勘九郎や落語の桂文治などが参加
「年男の練り行列」 伝法院から仲見世を通り本堂まで 浅草寺にゆかりの深い新門一族が先導する
仲見世を練り歩く、いのしし年の年男 各自、高張提灯に名前を表している
江戸で初めて節分行事を行う 「浅草寺追儺(ついな)式場」とある
先ほど、練り歩いた年男による豆まき
☆子供の頃は、木造の旧本堂で見ていたが、コンクリート(1958)になった現本堂では初めて節分会を見たが賑わいは変わらない。
