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生花展②

2015年10月21日 | 雑感





  枯れた蓮の実
なかには、ひまわりを枯らして使ったり、崩れかけた古い器を補強して用いたり、あるいは枝を使っていたので、どんな材料でも生花になるのだと思えた。
そんなことから、iinaも身近な品を使って飾ってみようかと勇気をもらった。
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4 コメント

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生け花展 (らいちゃん)
2015-10-21 07:14:36
>タイトルが「日本いけばな芸術展」ですから、芸術性を重視した展示会なのではないでしょうか。
総数1,058名の出品者がいますから、194流派の基本とおりの生花ばかりだと、見る方は飽きるかもしれませんね。
そうですよね。
それにしても本来の生け花とは程遠い、植物の芸術品展示会と言ったようなイメージです。

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(らいちゃん)  へ (iina)
2015-10-21 08:38:07
大坂夏の陣の舞台になった「樫井の合戦」は、この時代の小説を何篇か読んでますが、詳細は記憶にありません。
時の勢いが徳川方にあったのを、豊臣方は覆すことが出来ずに歴史から転がり落ちてしまいました。

和歌山城主が浅野の姓なので、あるいはと思って調べると、やはり浅野長政の子でした。後に安芸国広島藩に転封となり、
長政の三男の子孫が播磨国赤穂藩で忠臣蔵に結びつくのですから縁は不思議です。浅野家に2藩あるのは、長政の隠居料
を三男が引き継いだからだそうです。

運命を分けた鍵が石田三成で、三成と不仲だった長政の子が徳川との縁を深め、生き延びるのですから面白いです。

>本来の生け花とは程遠い、植物の芸術品展示会と言ったようなイメージです。
生け花の何たるかを存じませんが、大がかりな生花展を見たのは、今回と同じく入場券を頂いたので行き とまどいもあり
ましたが、前回は5月展で今回は9月展でしたから、移りゆく季節の彩う花々を今回はたのしめました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/fa43f3f5aab09db76cc87fd0f767527d

らいちゃんがこの芸術展を、こんなに毛嫌いする反応に接し、生け花のことを識らずにいることの方が、とらわれるものが
何にもないのを幸いに思えました。

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ご縁 (六五六)
2015-10-21 18:03:32
iina さんは、生け花にも造詣が深いのですね。

それにしても、ずいぶん沢山の生け花です。
高島屋には、ご縁かまったくありません。(^_^;)
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(六五六) さん へ (iina)
2015-10-22 09:13:21
今回の生花展には、チケットをいただくご縁があったので出掛けました。

そのため、最終日の14日に行きました。

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