ことしの足跡を忘備録としてピックアップしてみました。
ことしもいろいろありました。ご訪問に感謝申しあげます。 . . . 本文を読む
これほどお金を抱えていても、ペットボトル1本しか買えず紙屑同然なのだとか・・・。(アフリカのジンバブエ共和国)
日本でも、お札を刷ればデフレが解消されるわけではない。お金を使える仕組みを改善するしかないであろう。
安定した仕事を創設し、失業率を改善し安心して暮らせる世の中になれば、いまよりは消費に向かうであろう。
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ことしは、次の11の講演会と16本の映画を観た。備忘録にするために一覧にしてみた。
なお、講演会タイトルをクリックすると、その記事に飛びます。
タイトル講演者資格 日程
縄文遺跡を世界遺産へ世界遺産登録推進専門家委員会2012年01月29日
健康と文化のつどい夢見亭わっぱ税制調査会2012年03月02日
住宅なるほどセミナー渡辺篤史俳優2012年03月26日
新藤兼人の描く反原子力新藤次郎日本 . . . 本文を読む
西郷どん像に近い「上野の森美術館」で「ツタンカーメン展」を鑑賞。
スカイツリー
[ ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~ ]
混雑を嫌い締切9日が延長された後の平日を狙って上野に出かけた。おかげで、20分ほど並ぶだけで会場に入れた。
1:ツタンカーメンの世界(新王国時代とは)
2:古代エジプト人 スピリチュアル・ワールド
3:ツタンカーメンのミステリー
4:世紀の発見ツタン . . . 本文を読む
六道の辻に建つ六道珍皇寺ろくどうちんのうじにある井戸は 地獄に通じるというけれど・・・本当
地獄の黙示録
ベトナム戦争下、ベトナム奥地に帝国を造り暴走しているといわれる元グリーンベレー隊長のカーツ大佐を暗殺せよとの命令を受けたウィラード大尉。
河を上り行き着く果てに見たものは・・・?
← 敵地に忍び込み、沼に潜って顔を出したシーン。
猫 . . . 本文を読む
「大谷本廟おおたにほんびょう」は、西本願寺の宗祖親鸞の墓所。皎月池こうげついけに架かる石橋の円通橋(眼鏡橋)を渡って参る。
東本願寺にも親鸞の廟堂びょうどうがあって、そちらは八坂の円山公園の南にある「大谷祖廟(東大谷)」。
六道珍皇寺ろくどうちんのうじ
ここより東にある鳥辺野の大谷本廟を含む丘陵地帯は、風葬が行われていた。六道の辻は、松原通りが轆轤町ろくろちょうにかかるところの辻を . . . 本文を読む
「三十三間堂」の「三十三」は、観音菩薩の変化身三十三身に基づき『柱と柱の間』の数に表した。
中尊千手観音坐像(国宝)を中央に、左右に10段50列で各500体ずつ、裏に1体の合計1,001体の金の千手観音像が並び、いかにも有難味を感じる。
三十三間堂の本堂西軒下(長さ約121m)は、矢を射る「通し矢」の舞台として京都の名物行事だったという。
iinaも映画「新吾十番勝負」の番外編であったかで、此処 . . . 本文を読む
梵鐘本体に白く囲まれた部分を拡大すると「国家安康・君臣豊楽こっかあんこう くんしんほうらく」が読み取れた。
徳川家康が、家と康を分断し豊臣を君主とし、家康及び徳川家を冒瀆するものと看做して、大坂の役に追い込み豊臣家を滅亡させた。取り払われることもなく今に残るのは、明らかに言い掛かりをつける口実だったことが分かる。(重文)
方広寺ほうこうじは、豊臣秀吉が天正14年(1586)、聚楽第 . . . 本文を読む
大徳寺は、京の都づくりの目安にした船岡山の北にある北大路通り沿いの臨済宗大徳寺派の大本山。
左が大徳寺勅使門。右奥の山門は、二階部分を千利休によって増築され利休の木像を安置したことから、秀吉の怒りをかい利休自決の原因となった。なお、利休の木像はその後、一条戻橋に晒された。
大仙院の枯山水庭園
大徳寺塔頭の中でも特に由緒ある。日本最古で国宝の方丈建築。
鎌倉時代末期の正和4年(1315) . . . 本文を読む
東京スカイツリーから富士山が見えた。
富士が南にあるように思えたが、帰って地図で確認すると、たしかに西南の方角に当たっている。
右は、北方の眺めになる。
下をのぞくと、ツリーの足元。
はい、ソラマチの8階からの展望でした。
完成までは頻繁に行ったが、できてしまうとツリー展望台に登るのに長蛇の列なので、気軽に行けるまで待つことにしている。この日は、平日だったが70分待ちだった。
浅草で飲む前 . . . 本文を読む
テレビ「世界遺産」の中に流れた新作007のCMにうならされた。
これらのシーンは、こんどの映画には出てこないので、CMのためだけに撮ったようだ。それにしても手が凝っていた。
ガード網を打ち破りボンドがラストに顔を見せ、セリフは「待たせたね」のみ。
「慰めの報酬」から4年ぶりだものね。
007はSONY配給作品であり世界遺産も提供しているので納得。Sony . . . 本文を読む
芦ノ湖
2012年12月18日 | 旅
箱根神社の樹齢1400年を越す大杉は苔むす。
参道階段を登りきると神門があり、奥に大きな社殿が立っている。途中に曽我兄弟を祀った社がある。
箱根神社は、古代より山岳信仰の霊地だった。
『吾妻鏡』には石橋山の戦いで敗れた源頼朝を神社の権現別当が助けたとの記事があり、以降、関東の武家の崇敬を受けるようになった。
曽我兄弟の墓
[鎌倉時代中期~後期:国の重文]
親の仇、工藤祐経を討 . . . 本文を読む
大涌谷
2012年12月17日 | 旅
「延命子育ての地蔵」
1100年ほど前に、弘法大師が諸国遍歴の旅の途中、この地に立ち寄り噴煙と熱泥のたぎる荒涼とした風景を、さながら地獄の様相と心を痛め一体の地蔵菩薩を刻んで、地獄の責苦にあえぐ人々の救済を祈願したと伝わる。
温泉卵を食べると寿命が7年延びるというので買って食べた。
左端に芦ノ湖
富士山にかかる雲が流れ晴れ渡るのを待つも、雲は湧き立つように現れるのでこのよ . . . 本文を読む