柿 . . . 本文を読む
岡城
2017年10月30日 | 旅
大手門への登り坂
カマボコ石
城跡はかなり広かった。
山奥の岩盤台地に築かれていて自然の要塞になっていた。石垣が切り立ち、いまでも姿はキリリとしていた。それでいて、登りに沿った石垣の上部を丸くして手すりみたいな半円柱状の石(カマボコ石)に整えていた。
城の形が牛の寝ている姿に似ていたことから別名が「臥牛城(がぎゅうじょう)」。
岡城は、文治元年(1185)緒方三郎惟栄(これよし)が源義 . . . 本文を読む
宇佐風土記の丘は、駅館川やっかんがわ東岸の台地に広がる。
この丘には、九州最古の前方後円墳である赤塚古墳(3世紀後半)をはじめ、6基の前方後円墳が築かれている。その周囲には大小多数の小石室古墳、方形周溝墓が散在。
これらの古墳群に埋葬された人たちは、3世から6世紀にかけて宇佐平野を支配していた宇佐国造家の首長たちだと考えられている。
この隣に、大分県立歴史博物館が建っている。
埋葬した墓が沢 . . . 本文を読む
神仏習合した国東半島の六郷満山仏教文化を、神社仏閣と摩崖仏等の復元模型にして分かりやすく展示。
前に国東半島を巡り、テレビ番組が半島とこの博物館を案内したので是非とも訪ねたいと思っていたのを果たせた。
←富貴寺大堂(国宝)の阿弥陀如来像(重文)
(いずれもレプリカ)
館内 虚空蔵寺三重塔
宇佐神宮 境内 . . . 本文を読む
宇佐界隈
2017年10月27日 | 旅
龍岩寺 奥院岩の窪みに張り付くように建てられた懸造の仏堂
天平18年(746)行基開山。宇佐神宮参拝の折、龍女に導かれて仙人窟に至り楠の大木から一木三体の仏像を一刀三礼にて一夜に彫ったと伝わる。
鎌倉時代の木造建築物・奥の院礼堂と白木の三尊像は共に国の重要文化財。礼堂の床下に懸けられている「きざはし」(丸太ばしご)は、此処と伊勢神宮にしかない珍しいもの。
三尊像は、ご覧のように石仏と思うほどつる . . . 本文を読む
その道を極めた方の講演や舞台などは、その人のエキスを短時間に聴けるので有意義だと思い、機会をみつけては出掛ける。
新聞等に案内された講演会(無料)が、様々な分野でこんなに公開されているという見本にピックアップしてみた。2005~2013年
* 6件ごとのブロックをクリックすると 該当リストに。
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所作の要所を静止したストップモーション男踊り
千手観音
白椿の精
夫婦踊り
総踊りから会場を町流し
ロビーで送りおわら
* きょうから一週間、留守します。2日ごとにしますが、コメントは帰ってからにいたします。
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「犬も歩けば棒に当たる」のとおりに、図書館に行くと地元有志によるYWSの定期演奏会が開かれているというので拝聴。
50人ほどの楽団の演奏は、素人だとはいえなかなかに聴かせた。さらに、アンコールに2曲を披露。
西洋朝顔 ‘ヘブンリー・ブルー’
電車2駅先の図書館に行くのに50分ほどを泉の森を歩くと、さわやかな青の西洋朝顔に出会った 。
ストリート・ダンス
9月24日 地元スーパーマーケッ . . . 本文を読む
1 夕やけ小やけで 日が暮れて
山のお寺の 鐘がなる
お手々つないで みなかえろ
からすといっしょに かえりましょ
2 子供がかえった あとからは
まあるい大きな お月さま
小鳥が夢を 見るころは
空にはきらきら 金の星
童謡『夕焼け小焼け』 作詞 中村雨紅 作曲 草川 信
こびとの妖精たち 都夢
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