4月 桜祭
隅田公園
3月下旬
~4月中旬
おいらん道中
一葉桜まつり
第2土曜
一葉桜・小松橋通り
流鏑馬
第3土曜
隅田公園
白鷺の舞
第2日曜
こんこん靴市
最終土曜
玉姫稲荷神社
泣き相撲
最後の日曜
暫像の前
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ことしの桜は、一気に咲いたためか、隅田公園のライトアップ手配が遅れ、屋台も出るのが遅かった。
きょうは、冷え込んだので、小雨でもあり桜はまだそんなに散ってなさそうに思える。
まいとし桜の時期は、屋外でお昼の花見弁当しているので、まだまだたのしめる。
ユリカモメは、この季節まで浅草界隈まで遡上していて見れる。
桜橋から言問橋方面のカモメと船の群れです。隅田川の両岸は、桜満開。
日 . . . 本文を読む
浅草神社の鳥居前
神社から浅草寺へ
太鼓打ち鳴らしながら、三基を三之宮から一之宮へと一基づつ本堂へ堂上げ。
この行事は、余り知られておらず、神社で待機していると観光客に何があるのかと話しかけられました。
偶然に遭遇した祭に、若者たちは興奮気味。
風が冷たくて、熱燗で身体をあたためて帰りました。
今年は、三社祭の本社神輿の渡御がないため、神輿を見られるのもこの行事限り。
「堂上げ 堂 . . . 本文を読む
浅草寺境内に、弁天池はあった。宝蔵門手前の右側だ。
そこに池があったとは最近知ったばかりで、明治19年6月に埋め立てられ面影すらない。
小高い丘が弁天山で、そこに弁天堂があり、時間を報せた「時の鐘」が見える。
「花の雲 鐘は上野か 浅草か」
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おとといから昼休みは花見している。きのうは遠出して千鳥ヶ淵に出かけた。半蔵門↑が見える辺りで稲荷寿司と巻き寿司を食べた。
帰ってWEBを調べると、満開のときは水面に桜の花びらがいっぱいで、ボートを浮かべると風情がありそう。してみると、ちょっと遅らせて来た方がよかったか。もっとも、天気は下り坂というしはじめての千鳥ヶ淵は好しとしよう。
[千鳥ヶ淵の桜]
江戸城の半蔵門は、服部半蔵の屋敷が門前 . . . 本文を読む
浅草寺の五重塔の廻りに池はないから、古い写真と思うでしょうが、紛れもなく今週の景色。
撮った場所は、伝法院内の庭。「心」の字をかたどった心字池からは、高いビルが全く見えず、江戸時代にでもタイムスリップしたよう。
伝法院は、
浅草寺の総本坊で正しくは . . . 本文を読む
ブログには、今年鑑賞した映画に『明日への遺言』をアップしてはいても、実はこの『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を先に観ています。
新聞に好評なので出かけてみたという次第。
3部作なので、2部から段々盛り上がっていくのでしょう・・・。
世界的ベストセラーとなったフィリップ・プルマンの児童文学を完全映画化したファンタジー・アドベンチャー。
『ロード・オブ・ザ・リング』を手がけたニューラインシネマが製作 . . . 本文を読む
文字人間が登場したので、こんどは春にふさわしい『葉』の文字の成り立ちをまとめてみた。
『葉』という字は、古い字体ではカンムリのない「枼」の姿をしている。この上半分の「世」は三枚の葉をつけた枝の様子を形で示す。
新芽がふくらむ時、つまり新しい時期が春。
これを古代中国人は、「世」といった。世(セイ)の音は生(セイ)に通じ、新しいものが出てくることを「世」として、この字が生まれた。
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奉演は、昨日3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行います。
浅草寺の山号を金龍山といい、その縁起は「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、三日を過ぎて天より長さ百尺ばかりの金鱗の龍、松のなかにくだりしが、その後あるところをみず、これによって金龍山と言う」ところから出ています。 . . . 本文を読む