(ていりつげんぜい)、【定率減税】を創作四字熟語。
贅沢を減らして、身を低くして立つ。
それでも来年から減税巾が少なくなるそうな・・
. . . 本文を読む
カブトガニをたべた。
昨年夏に、九州の親戚がお土産にもってきたもので、夏場は卵を内蔵していて旬の珍味なのです。
幼いとき家の近くの海であさりとりに出かけ、潮が引いた1KMほど先の島までの遠浅を歩いて渡るのに、道中にカブトガニがたくさんいて背中のトゲトゲを踏んでは足を怪我した記憶があります。手の平にのるこどもも親と同じ姿をしていてかわいいかったですね。
幼いときに食べて以来たべたのですが、醤油味 . . . 本文を読む
サザエなiinaは、このごろ少~し変よ~♪
買い物しようと街まで~♪でかけたら~♪財布を忘れた愉快なiinaさん♪・・・
と、ハチ美さんに歌われてしまう始末でした。
財布は、やはり会社に置き忘れてました。ホッ!
ご心配をおかけしました。(反省)
元々、iinaは魚貝類が好きなので、これからはサザエなiinaと呼びかけてくださいナ。
きのう、年賀状の絵柄を用意したので、印刷するばかりです。yoko . . . 本文を読む
パソコン復活直後なので、周辺機器は改めて設定し直す必要がある。
ただ、プリンターは古いタイプのため接続端子をUSBタイプに変換する必要がある。そのため、初期のプリンター設定した後に、端子変換のダウンロードと手間がかかるので億劫だ。
ならばこの際、自棄を起こしプリンターも新品にしようと思ったら、うっかり財布を会社に置き忘れてしまった。しかもカード類も総て財布の中。
落としたのではないと思うが…
. . . 本文を読む
2週間ぶりに自宅のパソコンが復活した。リカバリを余儀なくされて、実行直後はインターネットもメールも正常に戻ったのに、翌日に起動できずメーカーと電話でやり取りした結果、PCのハード故障と診断され一昨日修理されてもどった。
もどった夜に購入時の処理をして、総て復活したものと思われる。
このPCは、1年半ほど前に買ったのに早すぎる故障にうんざり。
最新のXPだが、ウィンドウズはウィルス等の危険にさらさ . . . 本文を読む
ことしも銀杏(イチョウ)の葉が黄色く色づく秋がやってきた。静かな公園内で銀杏の落葉を踏みしめる感触はいいもの。
①ふと木の名札に目が止まると「イチヨウ」とある。よくみると桜。いたずらだと思い通り過ぎると、再び桜の木に「イチヨウ」の名札がかかっている。
どうも手の込んだいたずら好きな人がいて困ったものだと思って進むと、またもや同じ名札が下がっている・・・。
本当は、オオシマザクラ科の桜の種類で「 . . . 本文を読む
美味い魚料理はたくさんあるのに、なぜ「魚ヘン」に「旨い」で『すし』なのか?
「鮨」という字は、魚ヘンに「旨」の字が組み合わさってできている。
「旨」の字の上部「ヒ」は、古代中国の"さじ"の形をかたどった象形文字です。
下の「日」は、太陽をあらわす「日」でなく、「甘」の変形です。
ここから分るのは、さじに取って口にふくむという意味です。ここからさらに「旨い」という意味も出てきました。
それでは、 . . . 本文を読む
『竹』の語源は「たけだけしい」つまり猛々しいという勇ましさからきたものといわれる。
竹からみの漢字は次のとおりで、約240字もあるという。
①植物 筍たけのこ、菌、篠しのだけ、笹
②生活用品 筆、菅くだ、箋せん、箸はし、箒ほうき
③容器、物入れ 筒つつ、箱、
④釣道具 竿、簗やな、筏いかだ
⑤計数関係 答、算さん、策、箇
⑥楽器 笛ふえ、笳あしぶえ、節ふし
⑦土 . . . 本文を読む
きゅうり、ゴマ、くるみを漢字にすると、胡瓜、胡麻、胡桃のように総て「胡」が入る。
「胡」は、中国から西域つまり中央アジア・サマルカンド付近をいう。その地方からの伝来物についている。
中国では「胡」の字がつくと、見下す意味になる場合もあって、胡臭(わきが)、胡顔(あつかましいい)、胡乱うろん(不確か)、胡散うさん(怪しい)、胡言乱説こげんらんせつ(でたらめ)などがある。
中国は、世界の中心だとす . . . 本文を読む
中国の戦国時代のパラドックスをまとめてみた。
矛盾的
大道商人が、道端に「矛(ほこ)」と「盾(たて)」を並べて売っていた。
「さぁ~ お立会い! この矛はどんな丈夫な盾も突き破るするどい矛だ。」
そのあと、
「さて、ここに取り出した盾は、どんなするどい矛でもはね返してしまう頑丈な盾だ。」
ひとりの客が質問した。
「その矛で、この盾をついたらどうなるんだぃ ? 」
似て非的
荘子の『天下編』に「 . . . 本文を読む
ふつう、善政をすると人々がその国に集まり、人口が増える。
孟子が梁国の恵王を諭した説話が残っている。
あるとき、王が孟子に相談した。
「自分は政治を非常に努力しているのに、一向に人民が増えない。隣国ではたいした政治をしていないのに、人民が減らないのはどうしてか ?」
孟子は、
「戦場で恐ろしさのあまり五十歩逃げた兵士が、百歩逃げた兵士をみて笑えるでしょうか。王の善政は、まだ隣国の政治とあまり変 . . . 本文を読む
中国・戦国時代の燕王の賢臣郭隗(かくかい)が、王から優秀な賢者を集める方法をたずねられたときの有名なセリフがこの「まず隗(かい)よりはじめよ」。
この話の前段に次がある。
昔、ある王が名馬を探しているとき、近臣が遠方から「名馬の骨」を大金で買った。人々がなんて馬鹿な買物をしたのかといぶかると、彼は「死馬の骨でさえ大金で買うほどだから、生きた馬ならさぞ高く売れるだろうと、名馬の持主が集まってくる」 . . . 本文を読む