天下の三社祭をブログに載せたのが幸いして、ベスト1000に入っちゃいました。ほぼ一週間を入賞したのははじめてのことで嬉しiina~。ひさしぶりにアクセスの話題。みなさんのお陰です。
みなさんと共通する話題を提供すると反響が高いので効果的だ。もっとも、いまはiinaの場合、いつものランキングに戻りこれまた一安心。
2006.5.25.現在
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写真を貼ろうとしたらサイズが大きすぎて投稿拒否されたことはありませんか?
そんな場合は、「ペイント」を使ってください。
左最下部「スタート」の「すべてのプログラム」にカーソルを合わせ、「アクセサリー」から「ペイント」を選択します。
上の写真を参照ください。
「ファイル」―「開く」から「ファイルの場所」をパソコンの中の写真を指定します。
写真が表示されたら、
「ファイル」―「ページ設定」をクリック . . . 本文を読む
オジギソウという草があるけど、家の近くにお辞儀する木がある。まいにち通勤で行き来するときに、ご覧のようにていねいにお辞儀してくれる。
はじめは、元気のない木だと思い、いつ倒れるかと気にしていたけど、いつまでも倒れることもなくうなだれている様が、あたかも深々とお辞儀する福助のように思えてきた。
朝は、「行ってらっしゃい」と、夜に通るときは「お帰りなさい」と聞こえる。
雨のときも、雪が降っても、嵐 . . . 本文を読む
(おんこうじしん)、【温故知新】を創作四字熟語。
温厚だけど自信にあふれている。
追、
厚顔の美少年さんの四字熟語は、iinaよりもうまい !
正規のフリガナ通りで、しかも漢字が素直で簡素だ!
・・・(iinaホムペも押してみて)
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土曜日、浅草神社で三社祭神輿に御魂を入れて出払った後に、ひとイベント催す。
綺麗どころの振袖さんによる舞いと太鼓打ちで境内は人混みであふれる。太鼓を始める前に進行役がマイクを持つも音声が入らず、音声さんに大声で音が出ないと怒鳴るのもいかにも浅草の親父らしい。しかし、説明は朴訥ながら丁寧。
太鼓打ちは、腹が響いて野生をゆさぶる。
快晴が・・・
雲が覆いはじめた。
一通りのイベントの進行とともに黒い雲 . . . 本文を読む
三社祭きのうの神輿百基そろい踏みは、浅草寺裏広場で勢揃いする。順番に浅草神社で御魂を入れて浅草寺を拝み、町に繰り出す。天気予報は雨だったが、ご覧のとおり晴天に恵まれた。神輿が町に出払った後の神社境内でのひととおりの儀式を見守るが如くで、雨が来た。それも強い風雨だったが、1時間半ほどで上がり虹も出て祭にいろどりを添えた。
きょうは、早朝から三社神輿が浅草をかつぎまわされる。本祭、真っ盛り。
出陣を . . . 本文を読む
きのう、北尾吉孝氏(SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員CEO)の講演を聴いてきた。
昨年、ライブドアによるニッポン放送買収問題でフジTV側のホワイトナイトになってテレビでなじみの顔だった。強気の口調と個性的なキャラクターだ。
テーマは『進化し続ける経営』。
世界を舞台にその名をとどろかせた「伝説の証券マン」、ソフトバンクを成功に導いた「現代の軍師」が自らの実践を通じて到達した経営論 . . . 本文を読む
毎年、三社祭には「ゆかたの会」で集う。粋なお遊びをしようと、みんなゆかたを着て飲食することになっている。
それまで「ゆかた」は、宿に泊まるときに着るくらいで自前は持っていない。そこで買わなくっちゃと、朝、浅草駅から地上に出るとさっそく写真の着物屋を見つけた。
昼休みに買いにでかけてみると、ありゃりゃ、着物屋ではない。
看板をよく見ると・・・「きものや」ではなく・・・「はきものや」と書いてある・・ . . . 本文を読む
たのしみにしていた第一生命サラリーマン川柳の昨年のベスト10が発表された。嬉しiina~。
第1位
昼食は 妻がセレブで 俺セルフ(一夢庵)
第2位
年金は いらない人が 制度決め(元平社員)
第3位
ウォームビズ ふところ常に クールビズ(環境財務大臣)
第4位
二歳だろ トロウニ選ぶな 卵食え(読み人知られたがらず)
第5位
妻の口 マナーモードに 切りかえたい(ポチのパパ . . . 本文を読む
ゴールデンウイークに上野に出かけ大仏さまを見つけて、それをブログに取り上げ、「上野の大仏」から転々と浅草弾左衛門までつながった。ブログの醍醐味と感じたのが、このシリーズ。
大仏並に大きなお地蔵さまが浅草にあるゾと、「首切り地蔵」を着目。
ここから先が想定外で、地蔵のある小塚原刑場に首斬り浅右衛門がいたなと思い起こし、「首斬り浅右衛門」。
それならば、浅右衛門は浅草弾左衛門とも関係があったと、思 . . . 本文を読む
きのうからの"右"から"左"につづく首尾は、首斬り浅右衛門から人の肝を引き受けの親分弾左衛門が漢方薬人胆丸として専売していた。
弾左衛門は士農工商の下に甘んじる被差別民だったが、皮革産業等を独占的に支配したことから多大な資金を擁して権勢を誇った。幕府から帯刀・籠の使用を許される等の特権を与えられ、その格式は3000石取りの旗本に匹敵したという。
『弾左衛門由緒書』等に依れば、秦から帰化した秦 . . . 本文を読む
小塚原刑場に「首斬り浅右衛門」と異名で呼ばれた者がいた。
江戸の中期、徳川吉宗の時代に浪人山田貞武が「浅右衛門」を称し、七代目の山田浅右衛門吉利まで「将軍家御試(おためし)御用役」を世襲した家である(但し、山田吉富が八代目の襲名したという記録もある)。
「将軍家御試(おためし)御用役」とは、将軍家の刀剣の切れ味を試す「様(ためし)斬り」を勤めとするものだが、刀を血で汚す不浄の役目であるところから . . . 本文を読む
刑場に大仏ならぬ大きなお地蔵さまが座っている。南千住駅に隣接する延命寺に、この小塚原(こずかはら,こずかっぱら)刑場の跡地にある。刑死者の菩提を弔うため、1741(寛保元. 8.)刑場敷地内に造立された。
二十七個の花崗岩(かこうがん)を組み合わせ、全体の高さが4メートルに近い坐像で、切り刻まれたようにも見え、罪人の首を斬ることからいつしか「首切り地蔵」と呼ばれるようになった。磔地場として開創さ . . . 本文を読む