アップ済のこびとの妖精が集合しました。 . . . 本文を読む
テレビ「暴れん坊将軍」に、新門辰五郎が登場する。
吉宗が徳田新之助と名を変えて居候する先の主である。
辰五郎を演じるのが北島三郎で、め組の初代頭、後に町火消肝煎、江戸町火消総元締が役どころとなっている。
その辰五郎が浅草神社の本社隣に建てたのが、被官稲荷(ひかんいなり)。
辰五郎の妻女が、床に伏したので伏見稲荷社に祈願したところ病が治ったため、安政2年に祭神を創建して「被管稲荷社」と名付けた . . . 本文を読む
人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公両津勘吉巡査長は、出身が浅草なので浅草神社境内に石碑がある。
実家が、浅草千束の佃煮屋「よろづや」の長男に生まれた。
「浅草物語の巻」をはじめ、さまざまなエピソードで浅草神社が登場しているとか。
2005年9月建立時の境内の作家の秋本治さん。
それを記念してウォーターバス発着所に臨時登場したときに、マンガから跳び出した両さん。
当 . . . 本文を読む
地元のショッピングモール内に展示のクラシックカー日産ダットサン・ベビィ
段ボールの迷路 卵形ビルは、新宿の東京モード学園コクーンタワーの奇観
新宿スバルビルが解体されたため全形がよく見える
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東京国立博物館 本館1階
日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳
縄文・弥生・古墳時代を代表する作品を展示。
縄文時代は土器や土偶、弥生時代は土器や銅鐸、古墳時代は埴輪や銅鏡などを展示している。
撮影禁止は数箇点ある程度で、大半が撮り放題。
東寺展のような特別展で入場すると、
別途に料金は発生せず、本館などのコーナーをそのまゝ鑑賞できる。
冒頭の埴輪は入口にさり気なく置いているが、国宝 . . . 本文を読む
都会のカラスは、かなりイケメン。
此処は、東京国立博物館の庭園。絵画に出て来るようなカラスだった。
スタチューの彫像芸(ストリートパフォーマンス)。 西郷どんは、知らぬ気。
<<東寺展< >つづく>> . . . 本文を読む
京都の東寺で見た時に圧倒された仏像群を見てきた。
東京国立博物館に「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅東寺」として密教の至宝が勢ぞろい。
会場には彫刻、絵画、書跡、工芸など密教を象徴する多彩な美術品が並んでいた。
圧巻なのが、「立体曼荼羅」を構成する如来、菩薩、明王、守護神などの展示。
降三世明王や持国天、増長天、帝釈天騎象像などの国宝11体と重文4体の立像による仏像曼荼羅を全方位360度体 . . . 本文を読む
三社祭の日は、ゆかたを着て集う「ゆかたかい」で遊んだ。
浴衣で遊ぶかいと「ゆかた会」を洒落たネーミングな次第。
ここでは、たいこもち(幇間)が場をとりもつ。
踊ったり芸をしてなごませ、場は大いに盛り上がる。
次のふすまを使った襖芸は、泥棒が女性宅に忍び込んでの一席。
艶っぽい芸を幾つか演って、最後にかっぽれを舞うという具合。
幇間
次は、50年ほど前の映像を模したという即興芸「おかめ」は、手 . . . 本文を読む
三社祭は、毎年3月17・18日に大祭だったのを、5月の第3金・土・日曜日にした。ことしは、17・18・19日。
初日は大行列で、お囃子屋台と芸妓連が先導する。浅草寺前を通って浅草神社境内や神楽殿で舞う。
中世の田楽舞の伝統を受け継ぐ古式神事の柏板舞(びんざさらまい)と芸妓連の手古舞・くみおどり・白鷺の舞を行う。
田楽舞(ささら舞)は五穀豊穣や悪霊退散を願い、獅子舞は子孫繁栄や害虫・悪疫消除 . . . 本文を読む