「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

野菜の名札について

2021-02-14 10:17:00 | 野菜作り2022
夏野菜を種子から何種類も作っていると、同じ種類でも品種がいくつもあり、途中で元気のないのを退けたり移動したりしていたら最終的にこれはトマトのアイコ?それともレイカ?と迷うことが多くなり、いざ定植しようという時には私の頭は混乱状態。そしてミニのアイコの畝に大トマトのレイカが混ざっていたりしてしまう。
そしてその名札自体にも、自然に帰る木や牛乳パックなど色々試してみたが、水が掛かると書いている文字が消えてしまう。

そこで先日百均で何か良い方法は無いかと色々見ていて閃いた。それは百円で油性のいろんな色のカラーペンを見た時だった。これなら消えないで毎年使えるやん。それで園芸品売り場で名札を探すとワイヤー付きの一番小さなプラの名札が何と40枚入って百円ではないか。私は迷わず、カラーペン全色とその名札を購入した。

そして、ポットに植える時のための名札作りに取り掛かった。
といっても、とてもシンプル。名札のてっぺんに色を塗るだけ。しかし最近の私は物忘れが激しい。色別には分類できてもそれがピーマンだったかシシトウだったかは、きっとしっかりと忘れるに違いない。
それで、一枚だけ名前を書いておくことにした。

これで、ポットを衣装ケースで育てていると何回も移動するので、移動しても色を合わすだけでちゃんと整理ができる。おまけにこれは永久とは言えないがまた次の時も使える。私はそのつもりだ。
我ながら良い考えだと思う。

もっとわかりやすくするには絵に書くのも一案だが、こんなことには時間を割きたくない。これって商品化したら売れるのではないかとふと思ってしまった。
とりあえずは今年はこれで試してみることにする。失敗は成功の元だ。商品化はその結果次第だ(笑)。

それにしても百均は便利だなぁー。今回買い足した園芸シートもとても便利。四隅を止めると砂がこぼれす、植え替えの時や家の中での苗作りにも便利に使っている。







虫食いキャベツ試食感想

2021-02-13 08:26:00 | 野菜作り2022
先日収穫した野菜の感想です。

外の葉っぱがボロボロになっていたキャベツはいつもながらの食べ方です。
キャベツは厚めのビニール袋に入れレンジの葉物野菜モードでさらにさらに二段階下げてチンして食べました。この食べ方とても気にいっています。野菜の甘みが出てきてキャベツまるまる食べている感じがします。熱いうちに袋に好きな調味料を入れて袋の口を閉めて振るのもいいです。

ただ気になるのは最近言われている電子レンジの電磁波の影響の問題です。まだ明らかになっていないようなのですが気になるところです。

このキャベツは何も味を付けなくても今まで食べた中では1番旨味がありました。とても甘く感じました。その時食べたカリフラワー自体はおいしかったのですが、葉っぱはまずくは無いですが特に味がありませんでした。マヨネーズとかの味付けが必要ですね。
結論ですが並んでいたカリフラワーとキャベツの葉っぱ、虫が味をよく知っていました。
おまけに、中の巻いてあるところは締まっていてそれでいて柔らかい。1番の出来でした。
やはり、自然栽培で言う「虫は敵ではない」は納得しました。

「虫と草との共存」が私の結論です。



播種6日目発芽(トマト他)

2021-02-10 08:18:00 | 野菜作り2022
今日の夏野菜。播種を初めて6日目でかなり発芽してきている。
例年に比べるとやはり発芽は早くなった。この方法の128穴トレーだと表面の乾きが早く水分不足が気になるのと、出てきた芽が徒長気味なのが気になる。トマトは特に毎年徒長気味になるのだがポットに植え替える時に深植えで誤魔化している。徒長は毎年悩みの種である。
トマト、播種から5-6日目で発芽、遅れてししとうも発芽はじめ。レタス類は今日発芽始めで番衆から3-4日目。
今日の室外早朝 温度は-2℃ 室温18.7℃ 衣装ケース内25℃ (ホットカーペット夜は強、昼は中)
もう少し育ったら、128穴トレーからポットに植え替えるつもりだ。

2月4日(木)播種 (サカタ)
トマト(レイカ、シンディーススイート、プリンセスアイコ)
ナス(黒福)
ピーマン(みおぎグリーン)
とうがらし(伏見ししとう)

2月9日(火)
トマトなど発芽始める

2月10日(水)播種から6日目
トマト、双葉も見かける。ししとうも発芽始める。

2月6日(土)播種 (サカタ)
リーフレタスグリーン
サニーレタス
はやどりブロッコリー
四季まきキャベツ

2月7日(日)播種
大玉レタス(ロックエル)自然農法種子
パセリ トーホク残り種子
クリサンセマム(スノーボール)

トマト発芽、早いのは双葉


今朝の早朝室温 現在19.3℃


衣装ケース内温度



夏野菜のスタートです

2021-02-06 14:31:00 | 野菜作り2022
今日はとても暖かい。
今年も夏野菜の苗作りを縁側で4日からスタートした。

種はサカタのネット通販でまとめて購入。通販の方が種がたくさん入っていて割安のような気がする。そして、ここのトマトのレイカとアイコは私のお気に入りだ。今年はミニトマトのプリンセスアイコというのをカタログで見つけた。皮が薄くて甘いということで割高だがこれにしてみた。いろんな種類の種をこの10年余りで作ってみた。固定種に拘ったり、自家採取もした。たが美味しいと育てやすいという品種にだいぶ定着してきたようだ。

まずは トマト大玉→麗夏 中玉→シンディースイート ミニ→プリンセスアイコ ナス→黒福 ピーマン→みおぎグリーン 
    伏見とうがらし サニーレタス グリーンレタス  からスタート

やり方は例年ほぼ一緒だが、今年はセルトレイに播種してポットに植え替えることにした。
縁側は西向き、そこにホットカーペットを敷き温度を調整する。
相変わらず衣装ケースを使ったが、今年の新しい試みとしては種を蒔いたあとのトレイを蓋の方に乗せ新聞紙を被せ霧吹きで湿らせて、その上から衣装ケースの本体を乗せ軽く押すとカチッと音がしてきっちりはまる。この方が温度があがる。温度計は25~30度ぐらいになった。
毎年、発芽するまでの日数がかかりおまけに徒長がして困っていたので解決できれば嬉しいのだが、果たして上手くいくだろうか?

毎年のことだが、夏野菜の苗作りには苦労する。温度管理が一番難しい。苗を購入すれば簡単だと思うが昨年は苗を購入したのより種子から育てた野菜の方がうまく行った。結構面倒な作業だが上手くいくと満足感もおおきい。
5月の頃まで我が家の縁側は衣装ケースに占拠されていく。






紫のピーマン「スイートカメレオンピーマン」

2020-06-18 10:09:00 | 野菜作り2022
おはようございます。畑でピーマンを少し収穫しました。隣を見ると紫色のピーマン。「あれ、これ病気と違うかなぁ」

すっかり植えていたのを忘れていました。
「スイートカメレオンピーマン」と言う色が紫から黄色、そして赤と変化するピーマンでした。
「へーそんなピーマンがあるの?」と面白そうなので二本購入して畑に植えたのをすっかり忘れていました。

忘れないように名札を側に刺しておいたのに、それでも気が付かず、もう少しで紫のピーマンを切って捨てるところでした。

緑のは、となりにある普通のピーマンです。今シーズン初収穫です。

固定観念(思い込み)って怖いですね。
頭を柔らかくしておくと、いっぱい楽しいことがありますね。