5月14日(日曜日)愛宕山へ登ってきた。
京都の山岳会に入っていたので、愛宕山はトレーニングの定番の山と言うことだったのでもう数えられないほど登っている。
今回は、娘がどこか山に行きたいというので近場のお手軽に日帰りできるところということで愛宕山に登ることにした。
ルートはできるだけこの山の良さを味わってもらいたいということで私のお気に入りの場所を巡るということで決めた。
清滝→表参道→ケーブルの駅舎跡→愛宕神社→愛宕山三角点→裏参道の月輪寺→空也の滝→清滝
愛宕山にケーブルの軌道跡が残っていてそこを歩いたのいは、2002年8月25日のことでした。(当時の報告)
それから、この愛宕山頂上駅舎がどうなってるのか気になり愛宕山に登ったときにはいつも立ち寄っていた。
今では駅舎への道も駅舎前の広場も綺麗に整備されているが、私が最初に行ったときはかなり荒れていた。線路の軌道もその後にもう一度歩いたが、マーキングされていて歩きやすく倒木なども片付けられていた。
この日は日曜日ということもあってか、家族連れや団体などで賑わっていた。頂上の広場は八重桜が満開で人出も多くお花見の雰囲気を醸し出していた。
その点、三角点や下山時に下った裏参道は数組に出会っただけで、空也の滝には誰もいなかった。
やはり山は静かな方がいい。
表参道登山口は鳥居を抜ける9:40
愛宕神社へは4.2キロの道標
しばらく登るとケーブルの軌道跡が見える9:43
10:02
五合目の休憩所10:50
京都の展望が開けるが黄砂の影響か鮮明ではない10:55
この辺りから杉の巨木11:05
新緑緑が杉の巨木の間から美しい11:07
水尾の別れで大休止して登り始める11:39
水尾の別れから少し登ると、石でマーキングしてあるところを右に入ると廃墟の形跡がある11:41
まっすぐに延びる道を進むとツツジがあちこちで美しい
駅舎に続く道は綺麗に整備されていた。倒木一本残されていたが潜れる11:45
突然開ける広場に立つ駅舎跡は蔦と新緑で装飾されていたが何回来ても異様な雰囲気11:49
1階綺麗に掃除がされている
2階のテラス
2階
2階の窓から広場を見下ろす11:55
登山道へと戻る
黒門、やっと愛宕神社の境内に入る12:27
黒門の入り口にあった看板より
境内の広場の八重桜が美しい
愛宕神社へはこの石段を登る13:00
愛宕神社(この奥に)
愛宕神社からの下りの石段13:15
昼食後三角点へ向かう(途中の杉林)道標がなくわかりにくい14:00
三角点14:08
三角点からの眺め
月輪寺15:20
空也の滝(何回来ても独特の冷気を感じる不思議な場所)峡谷は荒れていた16:30
清滝着17:10
一緒に行った娘は子供の頃に連れて登ったことのある愛宕山だったが、全く記憶になかったようで喜んでもらえたようだ。仕事の合間の山行きで近場となったが、次回はもう少しスケールの大きな山に行きたそうだった。
愛宕山は京都では家族連れで登る気楽な山という印象だが、信仰に根ざして古くから登山されていた山だけに、立派な神社やお寺が奥深い山中にあったりして独特の雰囲気がある。
それが愛宕山の良さだと思うがけっこう厳しい辛い登りがあって、この日も小さな子供の泣き声を聞きながらの賑やかな登山となった。
ここには、平日に行くべきだと改めて思った。
私には良いトレーニングとなった。
京都の山岳会に入っていたので、愛宕山はトレーニングの定番の山と言うことだったのでもう数えられないほど登っている。
今回は、娘がどこか山に行きたいというので近場のお手軽に日帰りできるところということで愛宕山に登ることにした。
ルートはできるだけこの山の良さを味わってもらいたいということで私のお気に入りの場所を巡るということで決めた。
清滝→表参道→ケーブルの駅舎跡→愛宕神社→愛宕山三角点→裏参道の月輪寺→空也の滝→清滝
愛宕山にケーブルの軌道跡が残っていてそこを歩いたのいは、2002年8月25日のことでした。(当時の報告)
それから、この愛宕山頂上駅舎がどうなってるのか気になり愛宕山に登ったときにはいつも立ち寄っていた。
今では駅舎への道も駅舎前の広場も綺麗に整備されているが、私が最初に行ったときはかなり荒れていた。線路の軌道もその後にもう一度歩いたが、マーキングされていて歩きやすく倒木なども片付けられていた。
この日は日曜日ということもあってか、家族連れや団体などで賑わっていた。頂上の広場は八重桜が満開で人出も多くお花見の雰囲気を醸し出していた。
その点、三角点や下山時に下った裏参道は数組に出会っただけで、空也の滝には誰もいなかった。
やはり山は静かな方がいい。
表参道登山口は鳥居を抜ける9:40
愛宕神社へは4.2キロの道標
しばらく登るとケーブルの軌道跡が見える9:43
10:02
五合目の休憩所10:50
京都の展望が開けるが黄砂の影響か鮮明ではない10:55
この辺りから杉の巨木11:05
新緑緑が杉の巨木の間から美しい11:07
水尾の別れで大休止して登り始める11:39
水尾の別れから少し登ると、石でマーキングしてあるところを右に入ると廃墟の形跡がある11:41
まっすぐに延びる道を進むとツツジがあちこちで美しい
駅舎に続く道は綺麗に整備されていた。倒木一本残されていたが潜れる11:45
突然開ける広場に立つ駅舎跡は蔦と新緑で装飾されていたが何回来ても異様な雰囲気11:49
1階綺麗に掃除がされている
2階のテラス
2階
2階の窓から広場を見下ろす11:55
登山道へと戻る
黒門、やっと愛宕神社の境内に入る12:27
黒門の入り口にあった看板より
境内の広場の八重桜が美しい
愛宕神社へはこの石段を登る13:00
愛宕神社(この奥に)
愛宕神社からの下りの石段13:15
昼食後三角点へ向かう(途中の杉林)道標がなくわかりにくい14:00
三角点14:08
三角点からの眺め
月輪寺15:20
空也の滝(何回来ても独特の冷気を感じる不思議な場所)峡谷は荒れていた16:30
清滝着17:10
一緒に行った娘は子供の頃に連れて登ったことのある愛宕山だったが、全く記憶になかったようで喜んでもらえたようだ。仕事の合間の山行きで近場となったが、次回はもう少しスケールの大きな山に行きたそうだった。
愛宕山は京都では家族連れで登る気楽な山という印象だが、信仰に根ざして古くから登山されていた山だけに、立派な神社やお寺が奥深い山中にあったりして独特の雰囲気がある。
それが愛宕山の良さだと思うがけっこう厳しい辛い登りがあって、この日も小さな子供の泣き声を聞きながらの賑やかな登山となった。
ここには、平日に行くべきだと改めて思った。
私には良いトレーニングとなった。