最近、よくNジムへ出没している。登れないのだが、少し楽しくなって来た。もともとクライミングは苦しいことのほうが多い。やっぱり、登れないということが前向きな気持ちにさせてもくれているようだ。
しかし、木曜日に行ったときに新しく出来たというオレンジ5.c+を登って中程のポケットで薬指を痛めたようだ。このルートはまた難しい。斜めに行くので、恐い。いつになったら登れるのかという感じであるが、しかし面白い。
この、ジムに通い出してからはやっぱり指への負担がけっこう大きいと思う。指先がいつも空気で膨らんだように腫れている。昨日も、オレンジを登ってみたがやっぱり薬指は痛くて保持出来なかった。帰ってからはアイシングをしたり、湿布で様子を見ている。何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」だ。
春らしい陽気になって来た。これからは、やっぱり岩場の季節だろう。先週は生憎の雨でもう10日以上岩には触れていない。明日は不動へ。小熊は2月6日以来だ。3週間近くも空いてしまった。頭の中ではムーブを絶えず反芻していたりするのだが、果たして登れるのだろうかという不安が走る。
まぁ~、この歳になったらいつまで出来るのかはわからないのだから、欲張っても仕方がないだろう。
ぼちぼちとやったほうがよさそうだ。故障しないためにも…。
関西弁の「ぼちぼち」いい言葉やなぁ~。
しかし、木曜日に行ったときに新しく出来たというオレンジ5.c+を登って中程のポケットで薬指を痛めたようだ。このルートはまた難しい。斜めに行くので、恐い。いつになったら登れるのかという感じであるが、しかし面白い。
この、ジムに通い出してからはやっぱり指への負担がけっこう大きいと思う。指先がいつも空気で膨らんだように腫れている。昨日も、オレンジを登ってみたがやっぱり薬指は痛くて保持出来なかった。帰ってからはアイシングをしたり、湿布で様子を見ている。何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」だ。
春らしい陽気になって来た。これからは、やっぱり岩場の季節だろう。先週は生憎の雨でもう10日以上岩には触れていない。明日は不動へ。小熊は2月6日以来だ。3週間近くも空いてしまった。頭の中ではムーブを絶えず反芻していたりするのだが、果たして登れるのだろうかという不安が走る。
まぁ~、この歳になったらいつまで出来るのかはわからないのだから、欲張っても仕方がないだろう。
ぼちぼちとやったほうがよさそうだ。故障しないためにも…。
関西弁の「ぼちぼち」いい言葉やなぁ~。