お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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 小春日和の29日の日曜日、日産スタジアムで横浜F・マリノスのファン感謝デーが開かれた。

 昨年が小雪舞う寒さだったことから、今年はメーンスタンドではなく日の当たるバックスタンドを中心に行われた。

 「あけましておめでとうございます」という左伴社長のちょっと間の抜けた挨拶でファン感謝デーは始まった。「集客プロジェクトをつくり、親会社依存からの脱却を図る」と、社長は改めて宣言した。

 「まるで校長先生」。子供たちが口を揃えた。社長、ちょっと難しい話が長すぎた。

 続いて挨拶に立った岡田監督。「ジェフ、代表、札幌と3年以上やったことはない。それが、今年マリノスで初めて4年目を迎えた」と切り出したのはいいが、「そろそろ飽きた」と笑わせてくれた。しかし「今年は違ったサッカーを見せる。こう言ったら悪いが、昨年の開幕時点よりはいい感じだ」と断言した。

 練習でもフィジカルを中心にやっている模様だ。「水沼が走らせたいと言うから、やらせてる」と岡田監督。今年は、オシム千葉を上回る走りまくるサッカーが見られるのか。

 この日は久保、中沢が代表合宿で不在。また狩野はケガ、秋元はU19代表合宿で参加してなかった。代表組のコメントが大型ビジョンに映し出された。

 まず久保。

 「みなさん、ファン感謝デーを楽しんでください。
 ・・・・・・・・(何か考えている様子)。
 今年も応援よろしくお願いします」

 たったふた言。それもほとんど内容がない。しかし、久保が喋ったというだけで、スタンドは沸く。続く中沢は久保の50倍以上しゃべった。最後に
「今日はマっちゃんが盛り上げてくれるそうです。マっちゃん、よろしく」と締めた。

 そのマっちゃん、ファンとのフットサルでは大はしゃぎしていた。

 久しぶりのトリコロール戦士との再会に、サッカーモードが復活してきたぞ~。




ホーム側ゴール裏にブースが設けられた 冬とは思えない日差しのなか、選手とファンとのふれあいが行われた





やきそば屋の勇蔵と哲也 フットサルを楽しむ松田





横浜信用金庫ブースにいたドゥトラ 日産車を前にファンを間にして記念撮影をする坂田、清水






ドリブルチャレンジの相手をする隼磨 同じく山瀬功






水沼コーチはリフティングチャレンジ 岡田監督は飛び入りでGK




締めの挨拶はドゥトラ(ポルトガル語でした)


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