お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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2人の娘のお父さんです。孫も3人いるじーさんです。趣味はスポーツ観戦やサイクリング、読書など。ブルベは07年から走ってますが遅いです。仕事はリタイアし、「晴走雨読」の気ままな毎日です(^o^)
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BD-1で富士五湖周遊 <その3>
サイクリング
/
2006年04月28日
※
<その2>
から続きます
●
ルートマップ
(PDFファイルです。拡大表示ができます)
久那土駅で補給を済ませ本栖みちへと向かうのだが、その前に照坂峠をまず越えなくてはならない。県道404(古関割子線)の緩やかな坂を登り始める。照坂峠は約411メートル。約4キロ弱で約160メートルほど登ることになるので勾配は約4%。まだ余裕はあるな。
ほぼ直線的に坂は続く
いよいよ山の中へと入って行く。人家もだんだんと少なくなっていく。ところどころに「産廃反対」の立て看板。それをあざ笑うかのようにトラックが、時折ぶおんと坂を上っていく。それ以外は静かそのもの。天気もいい。のんびり登って行こう。
それほど苦しむこともなく照坂峠に到着。すると小さなトンネル。車も対向できないような狭さだった。
照坂トンネル
急いで通り抜けると
反木川というらしい
こんなホッとする風景に出会う。山の中にぽっかりとあいた空間の村。のどかです。
ここを過ぎると下り坂。そして
左へ曲がれば本栖みち
という標識。いよいよ本栖みち。
実は左折した途端、通行止めの看板。迂回路があったのでそっちへ行ったのだが、これが激坂。はるかに下にある道を「どこが通行止めなんだよ」と思いながら、目の前の坂を上って行く。ま、これも古関トンネルを避けるためだから仕方ないのだが。
ようやくR300の本栖みちに出る。帰宅後に調べると、ここから本栖湖まで6.5キロを500メートル登ることになっていた。勾配は7.7%・・・。事前に知らなくて良かった。
たまらず休憩した地点。後方は南アルプス
ボトルは2本必要ということを痛感した。実は、本栖みちへの交差点付近で自販機を探したがなかった。その時点でボトルの水分は半分ぐらいしかなかった。久那土駅で補給したきりだった。無理してもペットボトルをもう1本、サドルバックに入れるべきだった。
残り少ない水分をちびりちびりとやりながら、登っていく。
腰に痛みが走るようになってきた。ヒップバックにはそれほど重いものは入れてないはずだが・・・。我慢できなくなって、坂道では最初の休憩。眼下に南アルプスを見ながらひと息入れる。なにげなく上を見上げると、頭上にガードレール。「うわっ! きたか・・・」。つづら折りの始まりだった。
凹む風景。中腹とその上にも白いものが見える
時速は10キロ前後に落ちる。ふらつきながらもペダルを回して登り続ける。
しかし、つづら折りのところはそれほど急ではない。激坂もそれほどない。蓑毛から先のヤビツという感じか。
なんとここまでローギアを使っていないことに気が付いた。2速か3速で登れている。よし、今日は足をついてもいいから、ローギアだけは使わないようにしよう。
弾む風景。桜だよ!
このあたりは今が桜満開の季節。この時期に来てラッキー。甲府戦さまさまだ。
途中に展望台があったので、そこでも休憩。南アルプスの眺望を楽しむ。標高は850メートルと表示されていた。もう少しだ。
遙かに見える南アルプス。中之倉の展望台にて
亀の歩みでも登っていればいつかは着く。久那土駅から2時間16分後の午前9時43分ごろ、中之倉トンネル前に出た。トンネルは真ん中あたりから先が工事中で片側通行となっていた。交通整理のおじさんは危ないと感じたのか、自転車だけ先に行かせてくれた。
さあ、これで最大の難関の峠とトンネルをクリアしたぞ! 後は下るだけだ(かな?)。
中之倉トンネルの本栖湖側
トンネルを出ると、そこは絶景だった!
本栖湖と富士山(携帯のカメラで、逆光でもあったのでうまく写ってませんが、富士山もくっきり見えて素晴らしい景色でした)
※
<その4>
に続きます。
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