お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 BD-1でチャリンコ通勤<10月12日=101>


もうちょっとかな?


 こんな季節になりました。

 でも天気はいいのだが、向かい風が・・・きつい!。

 さて年間1万キロまであと107.58キロと迫ってきた。土日は出勤なので、雨が降らなければ王手! そして休日の月曜には・・・。どこで達成しようかな。

 ◆サイコンによる記録
       距離   41.61km
       平均時速 22.0km/h
       走行時間 1時間53分09秒
       最高速度 46.6km/h
       ※07年の通算 9892.42km
              ロード 5094.63km
              BD-1  4341.24km
              MTB  0387.60km
           ママチャリ  0035.00km

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



 オールスポーツで日産スタジアムサイクルパークフェスティバルの写真が公開された。上は午前11時54分に撮影されたようなので、最後の周回を走っているときのもの。顔も上げられないほどヘタレていたんですねぇ。TeamS.S.Rのみなさんはみんなカッコ良く写っているのに・・・。

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07年10月10日(水) 日産スタジアム 午後7時キックオフ
ナビスコ杯準決勝第1戦 横浜1-2川崎F 1万1181人
メーンサイドスタンドホーム側(Sブロック席)で観戦

 8月26日の広島戦で負傷し戦列を離れていた松田がピッチに戻ってきた。不在の間は勇蔵と那須が代役を務めていたが、その間の成績は2勝4敗。特に9月22日の浦和戦からは3連敗中と、横浜ダービーに大勝した前後からの勢いは消えている。復帰した「将軍」に自然と注目が集まる一戦となった。


水曜日とあって2階はガラガラ

 平日のナイトゲーム、準決勝とはいえ第1戦、最近は調子が悪いーーなどの理由からか、スタンドはガラガラ。川崎F側も意外と入りが悪い。相手が首都圏のチームでなければ1万人を割っていたかもしれない。

         大島
       山瀬功   
   山瀬幸       吉田
        河合
 那須  松田    中沢  隼磨
       哲也

 早野監督は松田以外にもスタメンをいじってきた。

 公式戦は初のスタメンとなった高卒ルーキーの乾を坂田に代えてFWに、そして左サイドバックの小宮山に代わり那須を起用した。

 得意のドリブル突破が見られるかと乾には期待した。

 3バックのフロンターレが4バックにシステム変更したのだが、その対応がとれず立ち上がりから左サイドを突かれる。2度ほど那須が抜かれてピンチを招いたが、哲也の好セーブなどでなんとかしのぐ。

 しかし混乱は収まらず、前半8分に早くも先制を許した。マギヌンのクロスが中沢の頭上を越え、走り込んだジュニーニョに押し込まれた。

 スコアが動いたことでフロンターレも攻撃の手を少し緩める。そのため、マリノスにも多少落ち着きが出てきたのだが、フロンターレの分厚い守りにボールの出しどころが見つからない。前線の乾にも効果的なパスがまったく繋がらず、バックラインでボールを回すシーンだけが目に付いた前半だった。

 後半開始から乾に代わって坂田が投入された。この坂田がいきなり同点ゴールをお膳立てした。ゴール前で粘って粘ってシュート。相手DFに当たったこぼれ球を山瀬幸が左足シュート。GKにはね返されたボールを今度は右足でシュート。試合をようやく振り出しに戻した。

 これを機に、マリノスは徐々に攻撃の形を取り戻す。左右へサイドチェンジのパスが通り始め、クロスも入るようになってきた。その矢先、カウンターから攻め込まれ、誰かが誰かを倒した。もしかしてPK? いや、ダイブ? 遙か彼方のゴール前のことなのでよく分からない。

 やがて、審判に詰め寄っているのがトリコロールの選手だったので、どうやらマリノスに不利な判定が出たと気が付いた。

 帰宅後、ニュースを見てようやく隼摩がマギヌンを倒したことが分かった。

 哲也はジュニーニョのシュートコースを読んでいたが抑えることはできず、マリノスにとって重い2点目が入った。

 リードされた後もマリノスペース。しかし、ゴールネットは揺れない。山瀬功のミドルは相手DFに方向を変えられ、大島のドンピシャヘッドは相手GK川島に弾かれた。ゴール前の混戦からも押し込めない。残り5分で投入されたマイクが綺麗に落としたボールを坂田がフリーでボレーシュートもヒットせず、ボールは力なくクロスバーを越えた。これが最後のシュートだった。

 フロンターレにアウエーゴールを2つ許すという結果で試合は終わった。これで第2戦には最低2点取らなくてはならなくなった。


試合終了


松田直樹は下を向くことなく、サポーターのもとへと足早に歩み寄る

 松田は試合終盤から中盤まで上がって攻撃に参加した。センターライン付近からのドリブルでチャンスもつくった。大声でイレブンを鼓舞した。それでも勝てなかった。ガックリきているかと思ったが、試合終了にいち早くサポーターのもとへ頭上で拍手しながら歩み寄ったのは、ほかならぬ松田だった。頭を下げている選手の多いなか、元気よく歩いていった。

 そう。まだ試合は終わっていない。前半を終わって1ー2でしかない。2日間のハーフタイムを挟んで、土曜の午後3時から等々力で後半が始まる。ここで逆転すればいい。2ー0で勝てばいいんだ。

 スタンドからは大きな拍手とマリノスコールが沸き起こる。後半戦への期待を込めて・・・。


次は頼むぞ! マツ

 前半で交代を告げられた乾は、思うようなプレーが出来なかった自分がふがいなかったのか涙を流したという。そして試合翌日、中沢など先輩たちに頼み丸刈りにした。

 しかし、そこには悲壮感はない。あるのは笑い。そしてトリコロールの戦士たちの後輩を思いやる心。

 心機一転だ。さあ、勝って国立へ行こう!

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